◆当時の担当楽器 クラリネット ◆吹奏楽部に入っていた時期 小学校3年生から高校3年生まで。 ◆吹奏楽部に入部したきっかけ 吹奏楽部に入るかバレーボール部に入るか迷っていたところ、たまたまバレーボール部が廃部になって吹奏楽を選びました。 ◆その楽器を選んだきっかけ 黒くてかっこいいから! ◆どんな練習方法が記憶に残っていますか? 中学生の時は基礎合奏でTIPPS for BANDSを使っていたのですが、その中のリズムパターンをスケールでひたすら練習するのがマイブームでした。 ◆思い出深い曲、好きな曲について教えて下さい。 なんといっても初めて合奏に混じって吹いたベートーヴェン/交響曲第九番よりフィナーレ。 確かc-mollに移調されたミュージックエイトの譜面で、冒頭“トゥーーートゥトゥトゥトゥトゥトゥ…”というタンギングに大苦戦したのを覚えています。 ◆吹奏楽コンクールの思い出 中学生の時、小編成(当時のCクラス)17人で県大会出場したこと。 ◆失敗談があれば教えて下さい。 うーん、、いっぱいあります(^^;; ◆吹奏楽部に入って得たことは何ですか? 高校3年生の時、部員があまりまとまっておらず日々混乱、、こんな状況で部長が真摯にみんなを引っ張っていってくれたことは今でも感謝しています。 この夏、普門館の黒いステージで演奏しました。協調性も然り、リーダーシップの大切さを学びました。 ◆現役吹部生へ応援メッセージをお願い致します 音楽は世界共通語^^ 菊池澄枝 プロフィール: 9歳よりクラリネットを始める。洗足学園短期大学クラリネット専攻卒業。在学中ペーター・シュミードル氏のマスタークラスを受講。1999年「仙台ユース・クラシック・コンサート」オーディション合格、同演奏会出演。2003年、日演連新人演奏会において仙台フィルハーモニー管弦楽団と協演。同年、浜松国際管楽器アカデミーにおいてヴェンツェル・フックス氏のマスタークラスに参加。これまでにクラリネットを大坪智枝、海鋒正毅、日比野裕幸の各氏に師事。 現在はソロや室内楽を中心に演奏活動をする他、東北各地で後進の指導にあたる。 (株)ヤマハミュージックジャパンクラリネットインストラクター。 東京クラリネットフィルハーモニー(TCP)、クラリネットアンサンブル・エニグム、ジャスミントリオ メンバー。 菊池澄枝ブログ http://sumiecla.exblog.jp クラリネットアンサンブル・エニグムブログ http://enigme.exblog.jp/ 東京クラリネットフィルハーモニー(TCP)ホームページ https://tcptcp.jimdo.com/ |