CHEER UP! COLUMN


「UKっ子クラブ」SORA


初めてコラムを書かせていただきます。
SORAと申します。
普段はイラストを描いたり、写真などを撮り、幾ばくかの金銭を得て日々だらだらと、安穏に暮らしております。

現在、年末に予定しているカレンダーのデザインに追われています。
カレンダーというものは、日々目にして有効的に活用するツールであると思います。
ケータイも進化して、時刻やカレンダーもケータイで確認。むしろ、スケジュール管理もケータイ・PCでという方も多いと思います。でも、やはり部屋には壁掛けカレンダーという方も少なくないと思います。
部屋に溶け込み、生活の重要なツールであり、そしてさらに一歩進んだアート表現を目指し、各アーティストが作ったアートカレンダーを近いうちに何らかの形でご紹介できればと考えております。

アートといえば、6月と非常に古い情報ですが、「bunkamuraミュージアム」で、"ART OF UK ROCK アートオブブリティッシュロック"という展示を見ました。

アートとロックはとても密接な関係にあると思います。
ジャケットのアートワーク、現在では当たり前ですが映像演出などもアーティストの表現方法としては重要なものです。

余談ですが、当時MTVの登場はとても斬新で、ライブや音でしか聞くことができなかった時代に映像として世界中に配信できるシステム、それによりUKのみならず特にアメリカでヒットすること(マーケット的にはおよそ4倍)がUKアーティストの恩恵だといえます。
その恩恵を受けたエレクトリック・ポップバンド「The Human League」は、1981年にUKチャートで1位、翌年1982年に全米チャートで1位を取り、MTVの存在はラッキーだったと語っています。

はなしが逸れましたが、"ART OF UK ROCK"のすごさ、参加アーティストだけ見ても絵かきとしては感涙もの、言わずと知れた大御所アンディ・ウォーホル。
SEX PISTOLSのポスターなどでおなじみジェイミー・リード。
アンドレ・ザ・ジャイアントのアイコンは見たことがあると思います。シェパード・フェアリー。
レディオヘッドのアートワークを行っているスタンリー・ドンウッド、ディーフェイス。
ギタリストだけど、他のバンドのジャケットデザインなんかもしているグレアム・コクソン。
そして、もっとも世界が注目しているロンドンを中心に活動する覆面芸術家バンクシー。
まだまだ参加アーティストはいますが紹介しきれません。
そんな素晴らしいアーティスト達が、各アーティストの大好きなUK ROCKを表現するなんて、もう、見たくて仕方がないと思いますが、これは残念ながら閉会しております。
"ART OF UK ROCK"の関連商品はBunkamuraオンライン市場で買えるそうなので、興味の湧いた方はチェックしていただきたいと思います。
いまや、音楽とアートの関係は単なる宣伝広告の手段、という域を超えていると思っています。
もうひとつの表現方法として、音楽だけではなく自分を発信する手段として効果的に、または音楽との融合で新たな作品になり「バンド=表現者」として産み出す者の苦労や挫折なんかも音楽とともに感じるのは、これまた聴く側の楽しみではないでしょうか。

音楽はときに力をくれます。あの頃の忘れていた音楽、新しい前衛的な音楽、自分のマインドを揺り動かす音楽は生活の中でとても重要なものです。

これからもUKロックのすばらしさを感じ、ときにゴリ押ししていきたいと思ってます。

SORAプロフィール:カメラマン、イラストレーター、モビール作家
UK音楽大好き!なんでも屋です。





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