今回のインタビューゲストは、作曲家のきだしゅんすけさん。 Cheer Up!創刊号では音楽講座を書いて頂いたり、ユニット「Little Lounge*Little Twinkle」のメンバーとしてもたびたびWEBマガジンにご登場頂いている。 近年は映画音楽の制作でのご活躍が顕著だが、きださんには伺ってみたいお話が沢山あり、今回は直接お会いしてじっくりとこれまでの音楽活動についてお話を聞かせて頂いた。 ---音楽を担当された映画「超能力研究部の3人」が2014年12月に公開とのこと。 山下敦弘監督の作品では「マイ・バック・ページ」(2011年)にも参加されてますね。 きだ: 山下監督とは、WOWOWのドラマ「蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ アカバネ三姉妹」が最初でした。続いて「角川文庫〜夏の100冊〜」のCMに呼んで頂いて、携帯ドラマ「土俵際のアリア」、ユーキャン「フミダス」のCMと webドラマを担当させて頂き、映画「マイ・バック・ ページ」の担当、そしてドラマ「午前3時の無法地帯」・・・今回で7本目ですね。 ---山下監督はどんな方ですか? きだ:すごく温厚で芯のしっかりした方です。で、センスが良い! ---7本もご一緒していれば、やりとりもツーカーなのでは? きだ:いえいえ、山下組は奇抜な企画が多いので。思案、模索することから毎回スタートするので、いつも新鮮です。 ---山下監督といえば「リンダ リンダ リンダ」が大好きなのですが、今回の「超能力研究部の3人」も乃木坂46のメンバー3人が主演で、女の子がメインなんですね。 きだ:この映画は本当に面白いです!「リンダ リンダ リンダ」好きなら、成長=青春がテーマでもあるので、好きになって頂けると思います。 そして音楽好きな人にも、斬新な切り口が味わえる映画なので「おお!」って、乗って楽しんで頂けると思います。 ただのアイドル映画ではないんです。 ---映画音楽の作り方というのは、普通の歌と違って独自の難しさがあると思うのですが・・・。 きだ: まず考えなければならないのは、映画ありき、ということ、その映画の中に音楽を置くということ。 そこには役者さんが演技をし台詞をしゃべり、それだけではなくて、台本があり、照明があり、大道具があり、衣装があり、さらには風が吹いていて、車も通っている、鳥も飛んでいる。 それらと音楽も同等じゃなきゃいけないんで、自己主張とは違った「音楽の存在」をさせなければなりません。 そして弱くてもダメ、ひいてもダメ。独特です。 ---沢山作ってボツになるのもあるんでしょうね。 きだ:作曲って、そんなものですよ(笑)。 作って作って整理しての日々です。でも曲を多く作ること自体はあまり大変ではなくて、それよりも映画の音楽を作る際に気をつけなければならないのは、ストーリーをねじまげてしまう力が音楽にはある、ということです。 簡単に言うと、楽しいシーンに悲しい音楽をつけると、楽しいシーンでも悲しく見えちゃったり、音楽を出すタイミングを間違って、例えば、緊張感のある【逃げるシーン】に優しい温かい曲を流したら、「この先、この人たちは、助かって幸せになるんだ!」って、その先に起こる出来事を予感させてしまう事もあります。 ---撮影期間は映画によって様々だと思いますが、どの時点で音楽は作られるんでしょう? きだ:ケースバイケースですね。 台本がまだない企画の段階から音楽を作る場合もありますし、撮影前に台本を頂いて作る場合もありますし、撮影現場にお邪魔して作曲したり、撮影が終わって編集も終わって音楽を付ける場合もありますし、いろんなパターンがあります。どのやり方も有効です。 今回の映画は先に書いたほうがいいかも?とか、後に作ったほうがいいな?とか、そのことだけでも考えることが多いですね!それが楽しいです。 ---きださんも他のお仕事がいろいろあるでしょうし、スケジュール調整も大変でしょうね。 きだ:そうですね。音楽が出来なかったら映画が仕上がらないですし、スケジュール調整は、難しくそして重要です。 そして音楽が完成したら、あとはほぼ総仕上げに入るので、ケツに火がついた状態で(笑)本格的な音楽制作の作業がはじまります。 ---公開日も決まっているでしょうし、沢山の会社が関わっていますものね。 きだ:そう。手ぐすねひいて待ってるわけですよ。きわきわで作るんで、大変緊張感のある仕事ですね。 ---きださんは、ドラマ「私立探偵濱マイク」の演出も手掛けた萩生田宏治監督ともご一緒されてますよね? きだ:僕も「私立探偵濱マイク」大好きでした。 ちなみに僕とは年齢が1つ上の先輩で、同じ和光(萩生田監督=和光大学、きだ=和光高校)の繋がりというのもあり、僕が駆け出しの頃からお世話になり、たくさんのことを教わりました。 2014年にも中国ドラマ「深夜タクシー」の音楽を担当させて頂きました。このドラマは中国でとても話題になり、2つ大きな賞を頂きました。 萩生田監督に少し恩返しが出来たでしょうか? ---「どろろ」や「黄泉がえり」の塩田明彦監督ともいくつかお仕事されていますね。 きだ:塩田監督は僕も昔から大ファンです。以前、ジョニーウォーカーのwebドラマでお世話になったのですが、2014年にもドラマ「昼も夜も」という作品でも呼んで頂き音楽の担当をさせて頂きました。この作品はYouTubeで観れます。 「昼も夜も」はすごく感動する作品でとても評判良いので、ぜひ!見てください。 ---今回は、きださんの音楽ヒストリーについても伺いたいと思っております。 かねがね、きださんにじっくり伺いたかったことがあるんです。 日本最古のネオアコバンドと言われる「バチェラーズ」について知りたくて。 バチェラーズは、きださん(bass)、池水眞由美さん(key)、EBさん(Vocal)の他のメンバーは? きだ:ギターの雨宮さん、ドラムはかつみさん。 ---バチェラーズは今まで音源を聴く機会がなくて。 どんな音楽だったんですか? きだ:1980〜90年代にイギリスに「FELT」というバンドがありましたが、似てるってよく言われました。それからThe Byrdsのカバーをしたりしてました。 ---バチェラーズはどんな活動をしてたんですか? きだ:1989年に第一回東京デニス・ホッパー・フェスティバルというのがありまして、バチェラーズのリーダー、EBさんがその委員で実際に日本に呼ぶ活動をしていて、僕らメンバーみんなで観に行って 「本物のデニス・ホッパー出てきた!」とか騒いで、そういうロードムービーだったりバーズだったりビートニクだったりポップアートだったり、アメリカのそういうカルチャーに憧れて、ライブだったり音源を作ったり(ソノシートも作りました)活動していました。 ---メンバーはどういう繋がりで? きだ:ペニーアーケードのライブを見にいった時、僕はバチェラーズにスカウトされたんですよ。当時バチェラーズにはベースがいなくて、「ベース弾かない?」って言われて。 ---その時すでにバチェラーズというバンドはあったんですね。 きだ:そうです。EBさんがリーダー。皆さん、どういう繋がりだったのかなあ。専門学校での繋がりかな? ---バチェラーズは何年間ぐらい活動したんですか? きだ:僕がいた期間は1年とか・・・そんな長くないと思いますよ。 ---その時期にロリポップ・ソニックとの対バンもあったんですよね? きだ:僕が和光高校時代に小山田圭吾とバンドを組んでいたので、そんな間柄もあり何回か対バンしました。1989年に2回ぐらいだったかな。 ---フリッパーズ・ギターが好きで、後追いで雑誌「米国音楽」のバックナンバーを読みあさって、フリッパーズ・ギターの前身バンド「ロリポップ・ソニック」やブリッジなど数々のネオアコ/ギターポップバンドが活動していた当時のシーンに憧れを抱いていました。きださんは実際そのシーンに身を置かれていたから、当時のお話を伺いたくて。 きだ:今では語られることも多くなりましたが、当時は、とにかくそういうバンドが少なくて困ってたことの方が多かったです。 当時のライブハウスは、ヘビーメタルやハードロック主流だったんで、自分らのバンドがやる場所がなかったんですよ。 だから逆に困ってる人同士が集まって、全国的に広がり、その集まりの中で新しいバンドがいろいろ出来ていった、っていう横の広がりというのはあったでしょうね。 それから、いま普通に「イベント」ってありますが、それは多分、その当時に出来たと思ってて。 その当時のライブハウスのライブって、ライブハウスが主導でバンドを集めて、出演バンドやタイムテーブルを勝手に組まされて、でも当時のライブハウスは、ヘビーメタルやハードロックバンドばっかりなので、それが嫌だから、自分の友達のバンドを集めてライブやりたいよねって話をして、企画書を書いたりして、それで段々に今のイベントが形成されてきた、ちょうどDJも流行り出して、DJも入ったイベントが生まれたりっていう、大きくはそんな流れだったと思います。 ---今はイベントに遊びに行くと、自分の好きなタイプのバンドが何組も出て、合間にDJタイムがあって、そういう好きな音楽をたっぷり楽しめるような、それが自然ですよね。 きだ:似たジャンル同士のバンドでライブをやるっていうスタイルは、昔は無かったと思います。(自分たちは)それを変えたと思います。 ---そうだったんですね! きだ:ハードロックの後に自分らのバンドがやっても、音量も小さくなるし、お互いにとって良くないよねって発想で。ハードロックは好きなんです。それが嫌いってわけじゃなくて。好きなんだけど、ライブの形として違うことをやろうとしてた。もっと自然な立ち位置で音楽を楽しみたかった。 ---きださんがリーダーをなさったバンド「1000river」についてですが、これはきださん、EBさん、清水ひろたかさんの3人ですか? きだ:メンバーチェンジがいっぱいあったんだけど、荒川康伸(Dr)も演奏してくれましたね。荒川は高校の後輩です。 ---1000riverの音楽は、バチェラーズに似てますか? きだ:マンチェブームだったんで、けっこうリズムを取り入れてました。 ---バチェラーズはもっとスローな? きだ:そう、スロー。あらためて思い返すと全然違いますね。1000riverは、もっとえぐい感じですね。今の自分の音楽とも近いです。 ---きださんはその後、国立音大作曲科に進まれて。 作曲の勉強は高校ぐらいからなさっていたんですか? きだ:いや、20歳からピアノ始めて、ふとしたキッカケで和声学のことを知ってからのめりこんじゃったっていうか。 ---フランス和声学って、一般の和声学とどう違うんでしょう。 きだ: 和声学には、日本ではいわゆる芸大和声(和声 理論と実習 / 島岡 譲 著)だったり、世界にいろんな課題本が出版されていますが、フランスの作曲家アンリ・シャランが作ったフランスで広く教材として使われている和声課題があって。頑張って勉強していたんです。 低音課題とソプラノ課題があってそこに他の声部を付けていくのは、他の和声課題と一緒なんですけど、何が違うかっていうと3度(III)の和音があるんです。それが入ることで趣が出てくるんです。ふわっと空気が柔らかくなるというか、それが好きで勉強にのめり込んだっていう。 いまだに和声は好きですね〜。自分のこの執着は何でなんだろう?と時々想います。 ---音大在学中にJAZZビックバンドもなさっていたとか。 きだ:「New Tide Jazz Orchestra」ですね。国立音大のビックバンドです。 ---ウッドベースを弾かれていたんですか? きだ:いえ、エレキベースです。 ワウを使って、ちょっと変わったことをやってました。 ---じゃあクラブジャズ的な? きだ: そう、まさにその通り。当時、流行っていまして、その時期に、そういうのが好きだったんで。 ビックバンドに入れてもらって。ヒップホップやラテンなど面白いことやりましたね。 メンバーには「PE'Z」のメンバー、オオヤマ(Ohyama“B.M.W”Wataru)がトランペット、ヒイちゃん(ヒイズミマサユ機)がピアノ弾いて、カドタ(Kadota”JAW”Kousuke)がテナーサックス、それから、最近、SMAPの楽曲提供だったり大活躍の「乙三.」のメンバー、大竹創作がアルトサックスとそしてリーダー、大郷良知がテナーサックス、橋本貴久がトロンボーンだったり、超ヤンチャ揃いのメンバーで、毎日が大騒ぎで楽しかったです。 ---その後は、LPchep3(エルピーチェップスリー)というバンドもされていましたよね。 きだ: 僕がキーボードやギター、他のメンバーはバイオリン2人、ビオラ1人、っていう変わった四重奏のインストユニットでした。 メンバーはVASALLO CARB 75の河辺靖仁がバイオリンの担当だったり。 原田郁子さんやビューティフルハミングバードやbiceとコラボレーションしたり、とても面白いユニットでした。 ---そして現在も活動されている「Little Lounge*Little Twinkle」(以下:LLLT)ですね。LLLTといえば、Vocal&おもちゃ楽器担当のあさのみゆきさんが育児に入られて、LLLT活動の応援メンバーということになったそうですね。 それで現在、新しい方が歌っていらっしゃるとか。 きだ:そう。深水チエさんが正式加入してくれました。チエさんはソロでも人気がある人。歌が上手いだけでなくて、すごい個性的な何かを持っている人で、LLLTにはピタッとハマった。 YouTube、そして新曲のダイジェスト、ぜひ見てください。 新曲ダイジェスト https://soundcloud.com/lllt/sleighbells_sample ---そもそもLLLT結成のきっかけは? きだ:新宿三丁目にある大好きなお店「8bit cafe」のイベントで、初めはソロで誘われて、田中景子さんと、あさのみゆきさんに手伝って貰ってライブを行ったのが最初ですね。 そこからけっこう長く続いてますよね。 ---LLLTの最近の活動はどんなことをされていますか? きだ:2014年秋に画家の広瀬弦氏の個展「広瀬弦と西遊記」にて、展示会場内に流す音楽にLLLTの新曲を提供、という事もさせて頂きました。 http://www.rironsha.com/?mode=f17 2015年はライブ活動、音源の発表など、精力的に活動していきたいと思っています! 3月10日に、Aureole、カメラ=万年筆、という個性的な2バンドとイベントを行います! http://www.l-l-l-t.net/310_at.html ---きださんの音楽活動は本当に幅広くて、ゲーム音楽も多数手掛けていらっしゃいますよね。たまごっちのゲームもいくつかやってらしたんですね。 きだ:そうですね、ゲームも是非やりたいんですけど最近、映画が多くなってしまい、お誘いが少なくて寂しくしております。 ちなみに「デモンズソウル」が代表作と、いろいろな方に挙げて頂きます。 http://www.jp.playstation.com/scej/title/demons-souls/ ポップンミュージックにも20曲以上、作ったと思います。 またゲームの音楽も作りたいです。 ---ゲーム音楽ってどうやって作るのか想像つかないです! きだ:ゲームって繰り返しが多く、長時間、聞く音楽が主なので。まずはそこに気を使いますね。 繰り返し聴いても飽きなくて、さらにワクワクするような音楽。 逆に、長時間続くゲームの中に突然にイベントが始まったりもします。そんな時はインパクトが強い、濃いアレンジの音楽が必要になったりもします。 立体感が映画とは全く違う、また別の脳みそを使う作業(=作曲)です。 ---きださんのプロフィールで気になっていたんですが、「日テレ大時計」ってどんなことをなさったんですか? きだ:汐留にある日本テレビのビルの、汐留駅から見えるガラス張りのスタジオ、その上に銅で出来た大〜〜きな大時計があるんです。それが「宮崎駿デザインの日テレ大時計」です。 決められた時間に時計が動き音楽が流れるんですけど、その音楽を作曲しました。 http://www.ntv.co.jp/tokei/ ---このWEBマガジンの恒例なのですが、きださんにとっての"Cheer Up!ミュージック"を教えて下さい。 きだ: D`Angeloが久しぶりにリリースした新作が、ビーチボーイズに影響されていて、そんな流れで、最近また、ビーチボーイズに再熱中なのですが、「Adult/Child」という発売中止になったアルバムを手に入れ、(「これが発売中止?」と)驚くくらい凄く良いので、毎日、聞いています。 それと「Smiley Smile」というアルバムは、昔、そこまで好きじゃなかったのに、最近、大好きになってハマってます。 それからイギリスを中心にヨーロッパの若手のバンドは、時間があったら探し続けています。 最近はEverything Everythingってイギリスのマンチェスターのバンドがすごく好きです。 あとOUTFIT 『Performance』ってアルバム。正統派ニューウェーブで好きです。 それからフィンランドのSatellite Storiesは、デビュー当時から追いかけていて、初来日のライブも行ったのですが、最近、少し売れてきて、複雑な心境です。 バンドの追っかけは、もう、一種の病気ですよね(笑)。 クラッシックですと、冬はやっぱりグリークとシベリウスを多く聞きますです。 アルヴォ・ペルトも最近聞いています。 ---今後のご予定を教えて下さい。 きだ:映画は、まずは「超能力研究部の3人」 http://www.bs-tbs.co.jp/chonoryoku3/ 2015年春、三原光尋監督の「あしたになれば。」公開予定。 http://ashitani-movie.com/ ドラマ「ごめんね青春!」に出てた小関裕太くん主演です。 葉山奨之くんは「超能力研究部の3人」にも出ていて、若手の中でも注目の俳優さんです。 2015年5月30日「夫婦フーフー日記」公開予定。 元barfout!の清水浩司さん原作、「婚前特急」の前田弘二監督作品です。 純粋でピュアで、カラっと笑えて、そして明日に元気が出る、素晴らしい作品に仕上がりました。 http://fu-fu-nikki.com/ 手掛けた映画音楽のDVDでは、「クジラのいた夏」「わたしのハワイの歩きかた」「青鬼」「旅立ちの島唄〜十五の春〜」が2014年に発売されました。 ---本日は長いお時間ありがとうございました。 photo by urico きだしゅんすけ プロフィール: 1968年5月8日 東京生まれ 1980年代後半『Bachelors』の初期メンバーとして『1000river』のリーダーとしてバンド活動開始。 突如、フランス和声学の研究に没頭し国立音楽大学作曲学科に入学。 在学中、JAZZビックバンド『New Tide Jazz Orchestra』のベーシストとしても活躍。 2001年ストリングスユニット『LPchep3』を結成。作編曲とキーボードを担当。多くのアーチストの弦アレンジ、全国ツアーに参加。 3枚のアルバムを発売後解散。 現在はLittle Lounge*Little Twinkleというユニットを結成し、ファーストアルバム『STITCH』を発表。 国内外でのライブ活動のかたわら、多くの映画音楽を制作する。 Little Lounge*Little Twinkle OFFICIAL WEB http://www.l-l-l-t.net/ Manual of Errors Artists http://www.manuera.com/?menu=artists&name=%E3%81%8D%E3%81%A0%E3%81%97%E3%82%85%E3%82%93%E3%81%99%E3%81%91 https://twitter.com/ShunsukeKida Cheer Up! 過去記事 「特集秋に聴きたい音楽 Little Lounge*Little Twinkle」 http://www.cheerup777.com/lllt.html 「ニューリリース 『hvit』Little Lounge*Little Twinkle」 http://ameblo.jp/cheerup2009/entry-11406943265.html |