関西を中心に活動しているアドベンチャーロックバンド、私の思い出。キャッチ―で唯一無二の存在感、やみつきになる曲の数々でじわじわと人気が高まっており、昨年は海外でもキャンプ(彼らのライブのこと)を敢行。そのリーダー&歌手が今回ご登場下さる登山正文さんです。 2019年暮れに初のソロアルバム『生死』を発表。彼が敬愛する梅津和時さんがゲスト参加し、周囲を固めるゲストやバンドメンバーも登山さんとの交流が深い実力派ばかり。そして登山さんの歌の数々がまた凄い。濃厚で味わい深く、それでいて何度も聴きたくなる心地良さに溢れた名曲揃い。登山さんの歌声も大人の魅力を放っており、男性ファンのみならず女性ファンが多いのも頷けます。そんな凄いアルバムに出会えた嬉しさを登山さんご本人にぶつけてみました。ぜひ動画で試聴してみて下さい。(2020年2月) ---登山さんは、現存する唯一のアドベンチャーロックバンド、"私の思い出"のリーダー&歌手。 ソロ活動はいつ頃からされているのですか? 今回のアルバムをリリースすることになった経緯について教えて頂けますか? 登山:ソロアルバムのリリースが決まってから、本格的にソロ活動をするようになりました。 なので、この3年ぐらいです。気分的にはまだまだ新人です(笑)。 それまでもソロ活動はやっていたのですが「オファーを受けたらやる」程度の趣味的な活動でした。 2016年かな。「東京で弾き語りワンマンをやってほしい」というオファーをいただき、高円寺で弾き語りワンマンをやりました。そのときに某レーベルの方が見に来てまして。 そこからリリースの話が盛り上がったんですけど、結果的には流れまして… その後、流れたのならば「自分で好きなように作ってみたら?」という意見をある人からもらいまして、「それもそうやな」と思ったのがソロアルバム制作のきっかけです。 ---アルバム『生死』の制作期間はどのぐらいかかったのですか? 登山:ある意味、制作期間は42年です(笑)。 自分のバンドをやりつつのソロアルバム制作でしたので、なかなか手がつかず、作ると決めてからは3年ほどかかりました。そもそもデモ作りに苦労しました。 また、マスタリングが終わってもそこからジャケットやMVなどのアートに時間がかかり、なかなか発表できなかったです。 ---アルバム収録曲は、ソロ活動で以前から歌っていらした曲も多いようですね。このアルバムに書き下ろした新曲もありますか? 登山:「バンドしてなけりゃ」「メガネ踏んでまんで」は書き下ろしですね。 ---登山さんの曲作り方法について、詞先、曲先どちらなのか、曲ができるまで時間がかかるほうか?など教えて頂きたいです。 登山:最近は完全に曲先です。たまにほぼ同時にできることもあります。 曲はすぐに書けるのですが、詞を書くのにはかなり時間がかかる方だと思います。 ---今回のアルバムでは、ゲストに梅津和時さん(sax)が参加というのには驚きました。パワフルな演奏で素晴らしかったですね!梅津さんが参加なさった経緯は? 登山:梅津さんと共通の知り合いがいるのですが、レコーディング期間に入ったときにその人から「梅津さんに頼んでみては?」という意見が出ました。 僕は恐れ多くて。もともと大ファンでしたから。 で、その人に「無理だとは思いますが、いちおう梅津さんに聞いてみてください」とお願いしたんです。 そしたら梅津さんからOKいただきまして。 レコーディング以前に、"私の思い出"で一度だけ梅津さんと共演したことがあるんです。 梅津さんはそのときのことを覚えてくださっていて。 だから、参加していただいたのは本当に人の縁ですね。 レコーディングスタジオで梅津さんが「俺は死なない」を吹いてくださってるとき、音を聴いてブースで自然と涙が出ました。こんな体験は初めてでした。 ---ギターのゲストのフジタユウスケさん、ユダさんについてもご紹介お願いします。 登山:フジタユウスケはPUFFYやゆずでもプレイしてまして、本当になんでも弾ける人ですね。 このアルバムのマスタリングも彼にやってもらいました。 おたがいにソロ弾き語りもやるので、よく一緒にツアーしまして、仲のいい友達と思ってます。 そして彼の音楽に対する情熱を尊敬しています。 ユダくんはおたがいのバンドや弾き語りでよく一緒にやりました。同い年というのもあり、気心の知れた仲間です。 僕も少しはギターを弾くのですが、ユダくんのようなギタリストになりたいと思ってます。 テクニックもありますが、彼は自分のトーンを持ってると思います。 「メガネ踏んでまんで」の後半では僕とユダくんでギターバトルをしています。 これはレコーディング中にいちばん笑った瞬間でしたね。エンジニアの宮さんも爆笑してました。 ---今回の演奏メンバーの皆さんとも息の合ったご様子をTwitter等で拝見しました。 よろしければそれぞれのご紹介、お人柄など教えて頂きたいです。 登山:田中雄(gt,key)には楽曲のアレンジなどをずいぶん助けてもらいました。 レコーディング前に2人でデモ作りを進めていきました。 裏方気質のある人なんですが、ライブでは結構前にも出ます。 とてもバランスのいいギタリストと思いますね。 やっさんブル(b)は若いときの僕が元々憧れてた人で、その後一緒にバンドしたりもしました。 ベーシストとして、ミュージシャンとしてずっと尊敬してます。 しかも、しゃべりがおもろいんで、ちょっともうかなわないですね。 Twitterも面白くて、よくバズってます。 深田和良(ds,perc)も過去にサポートしてもらったり、バンドしたり、お世話になってます。 彼はなぜか昔から僕のことをすごくリスペクトしてくれてて、とてもやりやすいです。 ドラマーとしても歌を立てる感じのプレイで、好きです。 他にはモルグモルマルモというバンドをやっています。素晴らしいバンドです。 のざわこーいちさん(ハーモニカ)とは三重県のフリースペースMという店で知り合い、すぐその場で憂歌団の「胸が痛い」をセッションしました。 その後も時々ゲストとしてライブに参加してもらってます。 自分もハーモニカを吹くのですが、のざわさんの足元にも及びません。 「全部俺が悪いんだ」のイントロは僕とのざわさんの2人でハーモニカを吹いています。 録音のときも2人同時に一緒のマイクにむかって吹きました。なかなかおもしろいサウンドになってるかなと思います。 優しくて気さくな先輩って感じですかね。 ---アルバムジャケットがまるで古いレコードのようで、偶然ネットで見かけた時にとてもインパクトがありました。帯の雰囲気で、本当に70年代のレコード紹介なのかな?と思ったんです。こんな風にしてほしいと登山さんからデザイナーさんにリクエストなさったのですか? 登山:最初は"私の思い出"とは違うイメージでやりたかったのと、桜を使いたいという希望だけだったんですが、デザイナーと2人で話していくうちに、こうなりました。 2人とも古いものが好きで、もちろんレコードも大好きです。 ここまでやるならレコードを作れば良いのではないか?という意見もあるかと思いますが、僕はレコードマニアだったこともあって安易にレコードを作りたくないという気持ちがあります。 作るならば録音からすべてフルアナログでやらなきゃと考えてます。 レコードが好きだったので、ちょっと神聖なものと思ってるところがあって。 そのわりにはジャケはレコードのパロディなんで矛盾してますが。 まぁ、僕はちょっとややこしいんですわ(笑)。 ---ここからは曲をピックアップして、私の感想をお伝えしつつお話を伺いたいと思います。 1.俺は死なない ---悲しみの中にも力強さがあって、人生やこのアルバムタイトル「生死」の意味も、登山さんの歌の魅力も凝縮されたような曲と感じました。 梅津和時さんのパワフルなサックスが曲を盛り上げてますよね。 そして、女子的目線では曲の後半で登山さんの色気も感じてかなりグッときました。 登山:14年ほど前の曲です。一緒にバンドを作った親友が若くして亡くなりまして、そのときに作った曲です。 友達が死ぬ、という体験が初めてだったのでその時はやりきれなかったです。 自分で自分の作った曲に救われた気持ちになりました。 死ぬこと、生きること、作ること、生まれること、いろんな思いが詰まってます。 色気はどうでしょう(笑)、自分ではわかりませんけど、そう評価してもらえるのはとても嬉しいですね。 自分にとってはやっぱり大事な曲で、過去に何度かレコーディングしてみたんですが納得いかず。 今回ようやく、世に出すことができました。 「この曲にはこれ以外はない」と思えるほど最高のイントロを梅津さんが吹いてくださいましたし、曲をグイグイひっぱってくれるフジタユウスケのバッキングも好きです。 4.こいのうた ---登山さんのもう一つのバンド、ザ・どげざの故 平間ヨシノリさんとの共作とのことですね。 「俺は死なない」も平間さんのことなのでしょうか。この歌についての思い出を教えて頂けますか? 登山:まさに平間ヨシノリのことです。 もともとはビートルズの「ジョンとヨーコのバラード」を下敷きにしたような、もっとテンポも速くて軽快なロックンロールでした。 大学生のころに僕の部屋でギター弾いて平間ヨシノリと2人で作りました。青春してましたね。 この機会に世に出したくなりまして、そのままやるのも成長がないので少しジャズっぽくアレンジしてみました。 フジタユウスケのギターのフレーズを、悩みながら2人で選ぶのがとても楽しかったですね。 5.バンドしてなけりゃ ---音楽が好きで好きでのめりこんできた人には共感する内容と感じます。いや、音楽のみならず人生をふと振り返った時にこんなことを思う人は、自分も含めけっこういるんじゃないかな・・・と思いました。ミドルエイジならではの歌詞で沁みました。 登山:ユウキロックさんの「芸人迷子」を読んだ後、スラスラっと歌詞が浮かびました。 タイトル通り、俺バンドしてなけりゃどうなってたのかなーと思いまして。 しかし、よく考えれば自分はこうなりたくてなったんだなと思います。 だから、生まれ変わってもまったく同じことをやると思います。 で、もし生まれ変わったら、もうちょっと売れたいっすね(笑)。 6.メガネ踏んでまんで ---渋くてかっこいい曲なのに、歌詞のインパクトがすごい!東のほうに住んでいると、こういう関西弁での歌詞が新鮮で耳に残るんですよね。自分でもふと口ずさみたくなります。 登山:ブルースでよくあるのですが、定番の曲をもとに新しいものを作るという手法です。 これは「Stormy Monday」という曲を下敷きにしています。 メガネを踏んだのは実体験です。 自分で自分のメガネを踏んで壊したとき、まるで失恋したような喪失感を味わいました。 僕は京都市の出身なので、ふだんはコテコテの関西弁ではないのですが、コテコテの関西弁にちょっと憧れがあります。 映画の「火垂るの墓」なんかは美しい関西弁だなと思います。 また先人たちが証拠として残してくださってますが、ブルース的な音楽と関西弁というのはマッチするんですね。 そのあたりを狙いました。僕は憂歌団が大好きなんです。 7.はよ会いたい ---アップテンポのウキウキする曲調で、恋愛初期の楽しさ、切なさ、ときめきを思い出してしまいますね。 「全部俺が悪いんだ」「ピンサロもヘルスもいらない」を聴いていても思うのは、登山さんの描く恋愛の歌の直球さと色気。 "私の思い出"も好きですが、登山さんのソロ作品ももっともっと聴いてみたくなります。 登山:完璧な感想ですね(笑)。とても嬉しいです! 歌詞は多少ファンタジーの部分もありますが、ほぼ自分の実体験がもとになっています。 歌手としては良いことではないと思いますが、自分はストレートな歌詞とか、歌詞と自分との距離が近くないと歌っていて入りこめないタイプというのもあります。 色気に関しては…自分ではわからないですけど、中年だからかな? そこそこ生きてきたので、それなりに良い恋愛も悪い恋愛もしました。 8.邪魔すんな ---以前から仕事の電話で、お客様の関西弁が怖く感じることが多いんですよね。反面、関西弁を聞いていると、自分も関西弁で話してみたくなってきて、こんな風に直球で言えたらスカッとするだろうな〜と憧れます。 登山さんの場合はその関西弁が、歌声の魅力とあいまって色気につながって感じられるんだなあと分析してしまいました。この曲では「だからどうか邪魔すんなボケ」のところが特に。 登山:僕はリズム&ブルースやソウルが好きで。 昔の黒人シンガーの歌詞を自分がふだん話しているような言葉にできないか、と考えたのがこれです。 歌詞は直球のようですが、自分的にはかなり照れ隠しが入ってます。 ロマンチックすぎたりドラマチックすぎる歌詞は歌うの苦手なんですよ。 どこか日常感のある言葉を入れてごまかしたくなる。 方言でいえば僕は広島弁を話してみたいですね。 お子さまでも一人称が「ワシ」ってカッコいいなと(笑)。 男らしいものに魅かれます。 9.俺のテーマ ---梅津さんのサックスが歌に寄り添っていて胸が熱くなります。「俺は死なない」同様、大事なことが詰まっていて何度も聴きたくなる曲です。 登山:このアルバムの中ではいちばん古い曲です。 大学生のときに作りました。当時は自分なりに進路に悩んでまして。 悩める若者が、自分で自分への応援歌を作ったという感じです。 まさか梅津さんに参加してもらえるなんて、これを作った20年前には想像もしてませんでした。 そのころはよく部屋でRCサクセションを聴いてましたし、本当に何が起こるかわからんなぁと思います。 ---登山さんはいつ頃から音楽活動を始めたのですか? 子供の頃、学生時代などによく聴いていたアーティストやジャンルを教えて頂きたいです。 登山:高校生のころからバンドごっこのようなことをはじめて、22歳ごろからオリジナル曲をやるバンドをはじめました。 子どものころはテレビの歌番組をよく見ていました。 中学生から音楽が好きになり、パンクやハードロック、ビートルズなどを好きになりました。 高校生のころにザ・コレクターズにハマって、そこからモッズの音楽や文化を好きになり、モッズからルーツを探っていくうちにリズム&ブルース、ブルース、ロックンロール、ガレージなどを大好きになりました。 歌を歌うようになってからは、忌野清志郎さん早川義夫さんに影響を受けました。 好きな声ということであれば、キース・リチャーズです。 ---せっかくの機会なので、プライベートについても少しだけお伺いしたいです。 最近好きな本を教えて頂けますか? 登山:太宰治 「津軽」 去年、"私の思い出"はネパールでワンマンをしました。その記録、旅日記的なものを書こうと思ってまして。 参考になる本ないかなと考えてたときに、むかしに読んだこの本を思い出しました。それで最近読み返しました。 春ごろに東北ツアーをすることになりましたので、勢いで津軽のゆかりの地にも行ってみたいです。 ---最近のマイブームはありますか? 登山:納豆が苦手だったのですが、先日ギターウルフと共演してギターウルフのセイジさんからすすめられてこのごろがんばって毎日食べてます。セイジさんいわく、ギターウルフのパワーの源だそうです。 ---ご自身の性格をどう分析されますか? 登山:しつこいですね。 それと、ふだんは覇気がないですが、歌うとオラオラモードになるスイッチが入ります。 ---このWEBマガジンの恒例の質問です。 登山さんにとってのCheer Up!ミュージックを教えて頂けますか? 登山:早川義夫さんの「この世でいちばんキレイなもの」 歌を歌う人間にとってはたまらない曲です。 ---今後の展望や夢について伺えますか? 登山:たくさんの人に聴いてもらいたいです。 そしていろんな場所に行って歌いたいです。 全国各地の飲食店などでCDを扱ってもらえるようにしたいです。 "私の思い出"はメジャーに近いような流通で音源を販売していますが、ソロアルバムはものすごくアナログなことをやっています。サブスクもやってませんしAmazonやタワレコでも買えません。 ソロアルバムの販売方法はライブ会場での手売り、自分を応援してくれている飲食店等での販売、もしくは僕が自分で郵送する通販のみです。 これはせっかくインディーズでやってるのだから、どこまでダイレクトに、DIYでCDを販売できるのかという挑戦でもあります。 デジタルも大好きなんですけど、人と人、俺と客、ダイレクトに触れ合っていきたいです。 そのときに生まれる縁、それを信じていたいですね。 縁というのは目に見えないので、魔法みたいでドキドキします。 ---どうもありがとうございました。本当にいい歌ばかりなので、ぜひ多くの方に聴いて頂きたい作品です。 『生死』登山正文 1.俺は死なない 2.全部俺が悪いんだ 3.ピンサロもヘルスもいらない 4.こいのうた 5.バンドしてなけりゃ 6.メガネ踏んでまんで 7.はよ会いたい 8.邪魔すんな 9.俺のテーマ 参加メンバー 登山正文(Vo、G、harp) 梅津和時(Sax) フジタユウスケ(G) ユダ(G) 田中雄(G) やっさんブル(B) 深田和良(Dr) のざわこーいち(Harmonica) 購入方法 https://note.com/nobodiddley/n/nb77087e38a69?creator_urlname=nobodiddley 音源データ販売 https://note.com/nobodiddley/m/mf10ea33c6904 ◆プロフィール 登山 正文(のぼりやま まさふみ) 京都在住、1977年のクリスマスイヴ生まれ。 現存する唯一のアドベンチャーロックバンド 「私の思い出」 のボーカリスト。 仕事とバンド活動の傍ら、 ソロ弾き語りをはじめる。 40歳を目前に仕事を辞め、全国各地弾き語りの旅をはじめる。 初となるソロアルバム参加メンバーは忌野清志郎をはじめ数々の幅広いミュージシャンとのプレイで知られるサックス梅津和時。 ギターはPUFFYやゆずのサポートも務めたフジタユウスケ、さらに盟友のユダ(HONEYMAKER)、田中雄。ドラム深田和良(モルグモルマルモ)。ハーモニカのざわこーいち。ベースやっさんブル。 好きなミュージシャン ギターウルフ、ザ・たこさん、忌野清志郎、早川義夫、ビートルズ、ローリングストーンズなど 好きな言葉 大器晩成、適材適所 https://twitter.com/nobodiddley77 ブログ 登山正文の生きざま https://note.com/nobodiddley/m/m7f3e3a15f8c3 note https://note.com/nobodiddley 私の思い出 Official Site http://watashinoomoide.com/ ♪最新Live情報 登山正文 ソロ出演スケジュール https://note.com/nobodiddley/n/n271870a51796 2020/3/15(日)京都Indigo&T's studio 戸田大地T's studio presents 「THE☆大周燃祭」 登山正文(私の思い出)vs寅(富山) 「ノーロープノー電流爆破ノーデスマッチツアー」 2020/3/19(木) 富山 高岡インド料理ガンディ 2020/3/21(土) 山口・湯田温泉 2020/3/22(日)広島・流川AM 2020/3/24(火)福岡・小倉music&cafe Heart★Key 2020/3/26(日)京都・磔磔 w/クソガキ 2020/4/2(木)岡山 岡山市小麦カフェ おかえり小麦CAFE 2020 春の3MAN BIG SHOW 登山正文(私の思い出)&ロンリークレイジーゆういち 「噛み合わないふたりtour」 2020/4/15(水)三重・四日市ドレミファといろは w/キタムラリョウ 2020/4/16(木)愛知・名古屋新栄ローリングマン ゲスト ナカムラルビイ 2020/4/17(金)京都・二条JIJI 私の思い出ライブ情報 http://watashinoomoide.com/schedule |