作・編曲家/キーボーディスト 塚山エリコさんをリーダーに、様々なジャンルのテイストを融合させた、クールで都会的なスタイルの〜大人のための、大人によるインストゥルメンタル〜を掲げる新プロジェクト・バンド、それがPoppin'4。1stアルバム『Made In Manhattan』が現在話題を集めている。ハイレゾ配信でもランキングの上位に入る人気ぶりだ。それもそのはず、メンバーは塚山エリコさん(key)、土方隆行さん(gt)、コモブチキイチロウさん(eb)、渡嘉敷祐一さん(ds)というミュージックシーンで長年大活躍している実力派揃い。ベテラン勢が演奏するスタンダードナンバーはPoppin'4流に料理され、何度でもヘビロテしたくなる心地良さ。夏バテしている方にもぜひとも聴いて頂きたい、いま最高にCool!なサウンドなのだ。 今回は、メンバー全員へのインタビューが実現!お一人お一人に、NYレコーディングのエピソード、Poppin'4への想い、このアルバムの魅力の秘密などたっぷりお伺いしたので、『Made In Manhattan』を聴きながらぜひ楽しんで頂きたい特集になった。(2017年8月) ♪塚山エリコインタビュー ---Poppin'4は2015年スタートしたとのこと。結成のきっかけを教えて頂けますか? メンバーについては、どのような経緯で現在のメンバーになったのでしょう。 塚山:ドラムスの渡嘉敷さん(以下、トガさん)とは、長年、私の作編曲家としてのスタジオワークで既に仕事はしていたんですが、プレイヤーとしての私が、トガさんと初めて仕事したのは、2013年の秋でした。 その時に、初めて演奏家としての私をトガさんに知って貰うことになったのですが、かなり緊張した覚えがあります(笑)。 その後、2014年に、トガさんから彼の40年来の仲間であるギターの土方さんを紹介して貰いまして、偶然なのですが、その一ヶ月後にレコーディングの仕事で、土方さんに初めて仕事をお願いすることが出来ました。 勿論、土方さんのことは昔から存じてましたが、この時のことは良く覚えていて、クライアントさんが土方さんの演奏に大満足して貰える素晴らしい仕事をしてもらえました。 そして、2015年の3月にちょっとしたレコーディングがあり、この時にトガさんに「良いベーシストがいるよ」と言うことで、ベースのコモブチさんを紹介して貰いました。 これが、3人のメンバーが初めて一緒の仕事をした時ですね。私は、作編曲家としてですが。 そして、その一ヶ月後には、私もプレイヤーとして4人で初めてライヴセッションをすることになります。 ---運命のように4人のメンバーが引き寄せ合った感じですね。 塚山さんからみて、皆さんのお人柄などご紹介をお願い出来ますでしょうか。 塚山:はい。そうですね・・・とにかく、お三方とも寡黙で落ち着いていて、一緒に居てすごい楽です(笑)。 私がこのメンバーでバンドを作りたいと思ったのは、音楽的な素晴らしさも勿論なのですが、空気感というか〜何も話さなくても何となくわかり合える感じが、今までに無い感じでした。 勿論、ミュージシャン同士には、それは基本にあるのですが、なんか・・・昔から知っている人みたいに、特別な出会いだった気がします。 そして、お三方共そうなんですが、何時間でも黙ったままでも居られるような、そんな居心地の良さを感じてます。 ・土方さん(以下、カタヤン)は、癒やし系のオーラがあって、なんか側に居てくれるだけで癒やされる感じの方です。演奏始めると、これまたすごいオーラを発するのですが、普段はとってもほんわかしてるの。 一度、カタヤンのバンドのライヴを聴きにいったときに、あまりの集中オーラにトランスしそうになったことがあります。 穏やかで優しくて、ハンブルで、etc。でも、演奏始めるとスゴイ〜。時々、もしかしたら、カタヤンは宇宙の人なんじゃないかって思うときもあります(笑)。 ・コモブチさん(以下、コモちゃん)は、そうですね・・・とにかく、心の熱い、温かい、愛情の深い人かな・・・。 普段、表面にはあまり出さないのですが、すごい感受性の持ち主で、人間臭い人かな・・・。そこが大好きです。 でも、ちょい外人系なところもあるので(笑)時々、どっかに飛んで行っちゃうとこもあります。メンバーの中では一番年下なので、まだ私達の前では「猫かぶってる」部分があると思ってます(笑)。 ・渡嘉敷さんは、そうですね〜(汗)・・・性格とか気質は、私と180度反対な方かな。 初めてスタジオで会った頃は、怖くてね(1994年頃、笑)とても仲良く出来そうに無いと思っていたんですが、一緒に演奏するようになってからは、思っていた人と違ってました。知性が素晴らしいだけでなく、動物的な直感とかもすごい人なんだなってわかりました。 そして、私と違って(笑)いつも冷静で客観的判断が出来て、特に記憶力に関しては抜群の能力を持ってる方です。 私が考えてることや、こうして欲しい〜と思うことの数歩先を分かってるので、とにかくありがたいです。 ま、ちょっと渡嘉敷さんには、すべて敵わないなって言う感じなくらい、トータルのバランスが抜群の方です。 ---今回の1stアルバム『Made In Manhattan』を作ることになった経緯を教えて頂けますか? 塚山:はい。これも、実は思いつきでして(笑)いやいや、悪い意味で無く、私は人生そのものがJazzのような生き方をしてるので(笑)、あまり計画的に物事を準備したりしないんですね。だから、ほぼ直感と思いつきと、その時の気分という即興演奏みたいな生き方な感じです。 だから、2回目のPoppin'4のライブが終わって(まだ、この時はバンド名も付いてないときです)、みんなで撮影会をしてたときに、後でその時の動画を見てたら、背格好といい、4人並んだときの雰囲気とか、すごい自分的にフィットしてたんです。その時に、あ、この4人でバンド作ったら良いのではないかと思い、その後の打明げの席で、いきなり「あのぉ〜・・・皆なで一緒にニューヨークに行ってレコーディングして来ませんか?」と持ちかけました。 みんなビックリしてましたけど(笑)。 ---今回のアルバムで、共同プロデューサーに渡嘉敷祐一さんを迎えた経緯を伺えますか? 塚山:私は、個人的にはセルフプロデュースというのが、あまり好きでは無かったので、自分のアルバムを作るときは、どなたかにプロデュースを頼もうと思っていました。 それは、やはり自分ひとりでやると、どうしても偏り過ぎて客観的な判断が出来ない〜と思ってるからです。 私も、美的平衡感覚をとても大事にしているので、誰かに反対側からの意見をサジェッションして欲しかった。自分に足りない部分を補ってくれるプロデューサーを探してました。 その時に、先ほど渡嘉敷さんについて書いてますが、適任だとおもったからです。 私も、割と「音楽ヲタク」でしたので(笑)、聴いている音楽の種類、数、知識に関しては割とスゴイつもりでしたが、渡嘉敷さんは、そんなもんじゃないくらい、音楽大好き人間でした。そうそう、そういう意味では、このメンバー4名は趣味が無い(笑)。ご趣味は?って聴かれると、みんな「無い」なんです。ってとこも、好きです。 私達ぐらいの長年のキャリアで、他に趣味が無いって珍しいと思います(笑)。 ということで、渡嘉敷さんに「共同プロデューサー」のお願いをしたところ、快諾してくれました。今回のアルバム制作では、本当に影の存在として、どれだけお世話になったかしれません。そして、トガさんのプロデューサーとして能力を見抜いたのは、私が一番初めなのも、プチ自慢です(笑)。 ---選曲については、カヴァーの中で1曲だけ塚山さんのオリジナルですね。今回どのような基準で選曲されましたか? 塚山:今回のアルバムを、メジャーレーベルで出すか、自分たちのやりたい事を、やりたいようにやるためにインディーズで出すかは、最後の最後まで皆なで話し合いました。 で、今回は、折角2年間、このメンバーで固めてきたので、ライブでやっていることを、そのまま記録しよう〜ということになりました。 私は、Jazzが好きですがなるべくわかりやすくて親しみのある物を提供していきたい。そして、皆さんがよくご存じの曲をアレンジすることが、昔から好きでした。メロディー至上主義人間なので(笑)。 今回は、私が大好きな曲ばかりを選びました。が、オリジナルの「エル・ドラド」に関しては、私の個人的な思い入れがあり、まだ音源として披露されて無かったこともあり、またホーンセクション入りで発表したいという思いも強かったので、収録しました。 ---『Made In Manhattan』はNYの著名な「アバター・スタジオ」でのレコーディング。 このスタジオでのレコーディングをすることになったいきさつや「アバター・スタジオ」の雰囲気について教えて頂きたいです。 塚山:サックス奏者の「平原まこと」さんが、同じくニューヨークでご自身のアルバムを作ってらして。そのことが、ずっと脳裏にあって、そのスタッフのラインでレコーディング・エンジニアのAkihiro Nishimura氏を紹介して貰いました。そして、Aki君に、マスタリング・エンジニアの「Randy Meriill」氏(2016年のグラミー賞受賞)も紹介して頂きました。 スタジオは、思っていたよりも、趣のある古い感じのスタジオでした。 日本みたいに、超〜密閉のブースでも無くて(汗)配線も設備も最先端ではないでしたが、そんなことは何の関係も無いことが録音をスタートして、直ぐにわかりました。音が温かくて太い音で、素晴らしい環境でした。 そして、多数のスゴイセッションを体験してる、エンジニアの素晴らしさもです。 このスタジオは、著名なアーティストがレコーディングしたいスタジオであります。そして、向こうで制作されたアルバムの音の良さの意味が理解できたわけです。とにかく・・・レベルが高い。意識レベルが高い。音楽のレベルが高い・・・ ---NYにはどのぐらい滞在されたのですか? 塚山:飛行機の予約の関係で、1週間ですが、到着して2日間はOFF日にしました。着いて直ぐレコーディングもなんですし、まずは体調を整えたかったので。 レコーディングは、ホーンセクションの録音日も入れて、2日と半日で録りました。そして、最後の日は、やっと観光をしました。が、やはり仕事で行ってるので、バカンスとは違った感覚でしたね(笑)。 ---ホーンセクションとパーカッションにNYのミュージシャンを迎えてレコーディングされていますね。どんな方々でしたか?特にPedrito Martinezさんのコンガが曲を盛り上げていましたね! 塚山:NYCでのミュージシャン・コーディネイトは、今回のレコーディング・エンジニアのAkihiro Nishimura 氏に全てお任せしました。Akiは、NYCで活躍中の日本人エンジニアですが、今回はNYCのトップミュージシャンを揃えてくれました。 ホーンセクションは、スタジオで音が出た瞬間に「あ、アメリカン・サウンド(^^)/」という印象で、やはり本場の皆さんは素晴らしかったです。 ペドロは、スゴイグルーブで、私達を引っ張ってくれました。よく考えると、スタジオ・セッションをペドロとやって、それを録音してきちゃった〜って感じです(汗)。 ---ライナーノーツを読むと、セッションでのレコーディングとありますが、メンバー全員で同時録音されたのですか?それとも曲によって録音方法は違うのでしょうか。 塚山:これも・・・割と事前に悩んだのですが、日本でやっている我々のスタジオワークのやり方で良いのかどうか、行ってみないと分からなかった部分もあります。が、結果的に、日本でやってた方法だと、なんか・・・ちょっと恥ずかしい感じになってきて、ほぼ、一発録りに近いです。俗に言う、「差し替え」とか「貼る」だとか、そんなことやれない雰囲気でした(笑)。 いつものやり方もトライしたんですが、やればやるほど、一発で録った勢いと自然のグルーヴが失われるのです。 ---アレンジは塚山さんのアレンジされたものをベースに皆さんでアイディアなど出し合って仕上げたのでしょうか? 塚山:はい、そういう曲もあります。ヘッドアレンジ的な曲は、皆さんのパートはお任せする感じです。割と、カチッとアレンジしてある曲もあります。が、皆さん特別なプレイヤーさんなので、何も話し合わなくても分かってくれるわけです。素晴らしかったです。 ---塚山さんのアレンジは電子オルガンの世界でも有名で、だいぶ前のアレンジ曲でも現在も人気が高く華やかでステージ映えするものばかりです。難易度は高いですが、かっこ良く弾きたくなるがゆえにみんな一生懸命練習するのだと思います。こういったアレンジのアイディアはどこから生まれるのでしょう? 塚山:え〜と、思い付きだけで生きてきた私なので、全部「思い付き」です(笑)。ただ、先ほども出ましたが、私はプロになってからも、ずっと音楽愛好家であるの、いつも音楽を楽しんで聴いてました。自分の好きな音楽を聴く事は、要するにアイデアの宝庫なんですね。それを何となく脳が覚えてる。で、仕事が来たときにそれらストックされたサウンドが、違う形で出てくる。それにつきるのではないでしょうか。 ---ここからは、曲をピックアップしてお伺いします。 1.Love For Sale (Cole Porter) ---このアレンジは90年代に初めて聴いてから大好きです。クラビのイントロからテンション上がります。 ベースラインもかっこいいですよね。Poppin'4としてゴージャスな演奏が聴けて一曲目から嬉しくなりました。このアレンジはもともとどんな感じで思いついたのでしょうか。 コールポーターの名曲「Love For Sale」がこんな風に変身するなんて驚きです。 塚山:ありがとうございます。この曲は、元々のコードが、Eb7-Bb7とブルース系の曲だったので、ファンキーなサウンドに〜と思ってアレンジしました。多大に、ハービー・ハンコックやブラック・ミュージックの影響を受けてますよね(汗)。 2.Stella By Starlight ---邦題「星影のステラ」。これまたジャズのバージョンとはまた違い自由な感じのアレンジで、コンガソロがノリノリですね。自分でも弾いてみたくなるアレンジです。ベースラインにも特徴がありますね。 塚山:はい。この曲は、Poppin'4のための書き下ろしのアレンジで、ギターにロックの帝王、土方さんが折角いるんだから〜とイメージしてアレンジしました。 自分的には、ギターとベースのボトム・ユニゾンアレンジは、初めてかな? 5.El Dorado ---電子オルガンのバージョンでもとても人気の高い塚山さんのオリジナル曲。 楽譜の難易度はものすごく高いけれど、情熱的で物悲しいサンバの名曲。この曲をPoppin'4で聴けて嬉しい!と思う長年のファンも多いことと思います。 塚山:ありがとうございます。この曲は、皆さんからのリクエストも多かったのと、自分の原点的な思い入れもあったので・・・。これは、多大にチック・コリアの影響受けてると思われます(笑)。ラテンは、元々大好きなのですが、ネイティブな感じよりも、ちょっとだけポピュラリティのあるアレンジが好きです。 6.Too High ---スティーヴィー・ワンダーの曲のカヴァー。ファンキーで4人のアンサンブルワークが最高ですね。塚山さんのオルガンがうねり、心地良いベースとドラム、ギターソロの素晴らしさ。まさにフュージョンの醍醐味を味わえる曲と感じます。 塚山:これは・・・(笑)結果的に、良いテイクが録れました。本当に、こればかりは、その瞬間の出来事を録音に残すので、演奏次第〜なのでしょうか。Fixedなバンドならではの出来映えだと思います。 8.Last Tango In Paris ---ラテンの16ビートで、コンガが曲を盛り上げている情熱的アレンジに胸が熱くなります。 ライナーノーツによると塚山さんは「dedicate〜ニール・ラーセン」と仰っていたとのこと。ニール・ラーセン以外にも、塚山さんがお好きなキーボーディストやオルガン奏者を教えて頂けますか? 塚山:オルガンは、ジミー・スミス〜という概念をはね除けてくれたのが、ニール・ラーセンだった気がします。 勿論、ジャズオルガンは今でも好きですが、他にはリッキー・ピーターソンという、ボブ・ジェイムスのバンド「Four Play」の、サポートプレイヤーでもあります彼が好きです。センスというか、現代感覚の使い方をするオルガン(キーボード)奏者です。 そして、他に好きなプレイヤーさんは、沢山い過ぎて。でも、誰か一人に固執するような事は意識して避けてます。プロなので(笑)。 9.You Don't Know Me ---アルバムの締めくくりは、レイ・チャールズの名曲。 NYでは収録しない予定だったけれど、急遽レコーディングすることになさったそうですね。その思いなど教えて頂けますか? 塚山さんのシンプルなオルガンプレイが美しくてグッときます。 塚山:本当に、この曲は「ミラクル」が生まれた、私にとっても生涯の一曲になるテイクが録れました。音楽って凄いな〜というか改めて、音楽の凄さを味わえた一曲です。 too muchにならないように、これでも気持ちを押さえて弾いてたんですが・・・。メンバーのお陰です。私をこんな気持ちにしてくれる、お三方にブラボーな一曲です。 この曲をやはり録ろう〜と後押ししてくれたのは、共同プロデューサーの渡嘉敷さんでした。もう、私はかなり諦めかけてたんですが、その場でコピーして採譜するように言われました。土方さんが、フロアでギターダビングしている同じスペースで、ピアノで音を確かめながら、五線紙を借りてメロディとコードを採譜しました。そして、一回目、全員メンバー、勿論初見です。これが、スゴイ良かった(ミラクル)。そして、プレイバックをして、2回目のテイクでOKにしました。あんなこと、もう二度と起こらないかもです。 ---このWEBマガジン恒例の質問です。 塚山さんにとってのCheer Up!ミュージックを教えて頂けますか? 塚山:そうですね(汗)、ピアニストとして、アレンジャーとして、作曲家として「Bob James」氏をリスペクトし続けて、彼を追ってここまで来てる感じなので、私に多大なる影響を与えてくれた、Sir,Bob Jamesです! ---Poppin'4の今後の展望や夢について教えて頂けますか? 個人的にはもっとエリコさんのオリジナルや、メンバーのオリジナル曲も聴いてみたいなと思いますがいかがでしょうか。2ndアルバムも今から待ち遠しいです。 塚山:ありがとうございます。次回は(汗)全曲、オリジナル曲で行きたいですね。カタヤンの曲も、コモちゃんの曲も入れて。今回は、バンドのご挨拶的なポップなアルバムになりましたが、次回はもしかしたら、超〜〜ハード系のアルバム?(笑)になるかもです。 ---どうもありがとうございました!Poppin'4のますますのご発展が楽しみです! 『Made In Manhattan』Poppin'4 1.Love For Sale (Cole Porter) 2.Stella By Starlight (Victor Young) 3.What's Going On (Marvin Gaye,Al Cleveland,Renaldo Benson) 4.Union Pacific (Marc Johnson) 5.El Dorado(Eriko Tsukayama) 6.Too High (Stevie Wonder) 7.Lovin’ You (Minnie Riperton) 8.Last Tango In Paris (Gato Barbieri) 9.You Don't Know Me (EDDY ARNOLD、CINDY WALKER) CD番号:NKCD6801 価格:¥3,000(税込み) 販売:Pleasant Music 製造:キング・レコード(株) 2017年 New York Avatar Studioにて録音 Musicians: 【Poppin'4】 ・塚山 エリコ(Keyboards) ・土方 隆行(Guitar) ・コモブチ キイチロウ(E.Bass) ・渡嘉敷 祐一(Drums) 【Guest: In New York Players】 Latin Percussion:Pedrito Martinez Trumpets:Tony Kadleck, Jim Hynes, Barry Danielian Saxs : Aaron Heick, Andy Snitzer Trombones : Mike Davis, Jeff Nelson Arranged by:Eriko Tsukayama(*Brass Arrangement:Love For Sale,El Dorado) & All Songs Eriko Tsukayama & Poppin’4 Recording&Mixing Engineer:Akihiro Nishimura Assistant Engineer:Luke Klingensmith Masterring Engineer:Randy Merrill Produced By:Eriko Tsukayama(Pleasant Music) Co- Produced By:Yuichi Togashiki ※CD盤のご購入は、Poppin'4 オフィシャルサイトまで http://poppin4.com/ ※配信は下記サイトから ハイレゾ配信 e-onkyo music http://www.e-onkyo.com/music/album/nopa1431/ 配信 iTunes Store https://itunes.apple.com/jp/album/made-in-manhattan/id1261270739 配信 amazon music goo.gl/hrWj7icontent_copyCopy short URL ◆プロフィール:
塚山エリコ(Eriko Tsukayama) Poppin'4 Official Website http://poppin4.com/ Poppin'4 Twitter https://twitter.com/poppin_4 Poppin'4 Facebook https://www.facebook.com/poppin4/ 塚山エリコ Official Website http://eriko-tsukayama.net/ 塚山エリコ Twitter https://twitter.com/erikotsukayama ♪最新Liveインフォーメーション ◆2017年8月17日(木) 東京都中野区沼袋「Organ Jazz倶楽部」 出演:塚山エリコ(Organ), 伊丹雅博(Guitar), 加瀬達 (Bass), 市原康 (Drums) 詳細:https://www.facebook.com/events/1418730624832833/?ref=46&__mref=mb ◆2017年9月28日(木) 新宿区大久保「Boozy Muse」 塚山エリコ・ピアノトリオ+吉田 治(Sax.) 出演:塚山 エリコ(Piano),コモブチ キイチロウ(Bass),渡嘉敷 祐一(Dr.)Guest 吉田 治(Sax.) 詳細:goo.gl/fa3QPy ◆2017年10月31日(火) 調布柴崎「さくらんぼ」 塚山エリコ オルガンカルテット 出演:塚山エリコ(org) 直居隆雄(g) 加瀬達(b) 市原康(dr) 詳細:goo.gl/Mvy3ne ◆2017年12月9日(土)、10日(日) Poppin'4+ONE 2days Live 東京都目黒区自由が丘「hyphen」 出演:9日/Poppin'4+木村キムチ誠 10日/Poppin'4+シークレット・ゲスト 詳細:goo.gl/i6YAhD |