東京・高円寺にあるディスクブルーベリー。
http://blue-very.com/
ギターポップ、ネオアコ、ソフトロック、フリー・ソウルなどの定番やインディーズ作品、自主制作盤などのレアな作品も並ぶセレクトショップです。
そんなディスクブルーベリー発のレーベル*blue-very label*から、素敵なクリスマスコンピレーションアルバム『CHRISTMAS PAVILION〜Natale ai mirtilli』がリリースされました。
アルバムの詳細な紹介は、Cheer Up!の新譜情報に掲載させていただきました。
https://ameblo.jp/cheerup2009/entry-12547031952.html

今回の特集では、このコンピレーションの参加者の皆さんから
収録曲にまつわる思いやエピソード
好きなクリスマスソング、アルバム
クリスマスの思い出エピソード
を、自由にコメント頂きました。

ぜひアルバムを聴きながらお読み頂けると嬉しいです!










『CHRISTMAS PAVILION〜Natale ai mirtilli』V.A.

〜収録曲〜
M-1 pot-pourri / 初雪が降った日
M-2 three berry icecream / christmas snow dome
M-3 time between / vapour trails to the sky
M-4 vacation three / christmas time again
M-5 small garden / blue very x’mas!!
M-6 shingo endo & sugar me / how do you spend your christmas time?
M-7 diogenes club / christmas wish
M-8 orwell / dors encore (la version de l'hiver)
M-9 sweet port. / candle casts
M-10 the sweet onions / a place of love
M-11 pot-pourri / 星空のキャロル
matering engennier : k.kozono (small garden studio)
art work : reina (pot-pourri)
photo: nick laird-clowes (the dream academy) , tomohiro makino (sputnik sweetheart)
general management : kei nakamura

リリース会社:*blue-very label* (ブルーベリーレーベル)
型番:blvd-006
フォーマット:CD (紙ジャケット仕様)
リリース日:2019/11/13(水)
定価:2,000円 + 税
初回限定特典:ディファレント・アート・スリーブ(着せ替えジャケット)付き

購入ページ
http://blue-very.com/?pid=146860858





♪three berry icecream / christmas snow dome

クリスマスになるといつも聴きたくなるのが、NRBQの”Christmas Wish”。
今回このコンピの7曲目に素敵なcover versionも収録されています。大好きな曲です。



実はNRBQのドラムのTomと、数年文通をしていた事があります。
当時友人のやっていた渋谷のレコード店に3BIの1stカセットをNRBQのドラマーが買いに来たよ、と教えられた後、彼らのことを知り、レコードをうちのダンナさんが持っていたので聴き、すぐにファンになりました。
ツアーで来日した時に、ある友人がTomと話したところ、「好きな日本のバンドに3BIの名前が出たよ!」とコーフンして電話がかかってきました。
そして数日後また別な友人からも同じような電話が!笑
しかもその友人は彼の住所も聞いて来て、手紙書いてあげて!と言いました。ネオアコ村では度々いろんな奇跡が起きます。

そこから何年か、つたない英語の文章でアメリカと東京でのやり取りが始まりました。お互いおすすめの音楽のコンピCDを作って時々ですが交換していました。2006年に私の2nd mini albumを送った時も喜んでくれて、クリスマスソングがいっぱい入ったコンピCDを送ってくれました。今でも宝物で、毎年聴いています。
2017年にリリースしたクリスマスソング”three cheers”と共にこの”Christmas snow dome”もTom Ardolino に捧げます。R.I.P.
このコンピCD、たくさんの人に聴いていただけたら嬉しいです。

最後に、
smokebees解散からh-shallows開始の大事な忙しい時期に素敵な歌詞を作ってくれたミキちゃん
上のメロディと下のメロディ両方で1つの単語や1つの文章になるように作ってもらいました。
ベース、ギターは元Corniche Camomile桜井さん
ドラムは30年前バチェラーズで一緒だった克美くん
アコギ、Programming、MixをSucretteの奥田くん
奥田くんとはこの夏の暑い日、こどもたちのプールであがる歓声や、フクロウちゃんのいる部屋の隣でスイカを食べながら、茨城のとある場所で楽しくレコーディングしました。映画のシーンみたいなキラキラした思い出。
手伝ってくれたみなさんどうもありがとう!

イケミズマユミ(three berry icecream)

Twitter
https://twitter.com/Mayumi3bi


♪time between / vapour trails to the sky

Time BetweenはBrent Kenjiさん(Friedrich Sunlight)の新ユニット。今回はメンバーのLaz McCluskeyさん(Bubblegum Lemonade)からコメントを頂きました。

Vapour Trails to the Sky is the story of a young couple who are being pulled apart at Christmas time, because one of them is flying off to be with their family over the Holidays. The only thing that can keep them together is if it snows heavily around the airport area, preventing any flights from taking off. The song has a wintery feel to it, without actually having any of the specific tropes of the Christmas genre.

My favourite Christmas song is Silent Night, it really lends itself to Indie Pop harmonies and jangly guitars.

Christmas memories. I have fond memories from my late teens of having a merry evening the local pub on Christmas eve, then heading off to the local church for Midnight Mass with my pals. I was never particularly religious, it was more to do with joining in with an established social tradition. Good times.

bubblegum lemonade
http://matineerecordings.com/category.php?manufacturer_id=5
Friedrich Sunlight
http://www.tapeterecords.de/artists/friedrich-sunlight


♪vacation three / christmas time again

今回の参加曲について
ブルーベリーさんからお話をいただいたのが、確か、夏の前くらい。
録音をしたのは、猛暑の中でした。
メ〜リ〜クリスマスとコーラスを重ねる時は、Tシャツ短パン。
冬のイメージが湧かず、とても苦労しました。

好きなクリスマスアルバム
好きなクリスマス・アルバムを1枚上げるなら、大定番ですが、Vince Guaraldi Trio - The Charlie Brown Christmas Songs です。
このアルバムの" Christmas Time Is Here " を聴いたら、悪いことする人いなくなるんじゃないかな..って、思うくらい気持ちが落ち着きます。



Vince Guaraldi とは真逆のNEW WAVE 系を選ぶとすると、Psychic TV の " White Night " を 、NYのバンド The Golden Filter がカバーしているのですが、それも好きです。
Sound Cloudで検索すると聴けると思いますので、ぜひ。

https://soundcloud.com/thegoldenfilter/the-golden-filter-white-nights-psychic-tv-cover

中村 大(vacation three/BANK)

TOO YOUNG RECORDS
http://www.tooyoung-records.com/
Twitter
https://twitter.com/TOOYOUNG_REC


♪small garden / blue very x’mas!!

今回の参加曲について
今回この「Blue Very X’mas」が出来るまでのいきさつは楽曲の制作依頼の前にこのアルバムのマスタリングを頼まれていたのですが、その際に小園さんも一曲どうですか?と気軽に声をかけて頂いたところから始まりました。
元々曲を作る予定ではなかったのですが急に頂いたお話だったので何とかやりたいと思って、出来上がる見込みもなかったのに「やります」と返事をしてしまったんです。
マスタリングの作業時間は確保していたものの楽曲制作の時間は取っていなかったので、他の仕事をうまく調整して3〜4日の時間を何とか確保できました。

他の人たちがどのように音源制作をしているのかはわからないのですが、僕の場合は作詞作曲、編曲、演奏を全て自分だけで行なっているので「一曲作る」という場合には今述べた工程を全て踏んでの事になるんです。だから作曲だけなら早い人なら2〜3時間で出来る人もいますが、音源をプレス業者に納品するまでを一人で行うのはそれなりに時間がかかるんです。
そこを踏まえたうえで完成する見込みがなかったのに何故引き受けてしまったのか(笑)。
実は今回のコンピアルバムにフランスのバンド「orwell」が参加していたからなんです。
僕は最初に申していたようにアルバムのマスタリングだけの予定で、そこでorwellの新作が聴けるというだけでもとてもワクワクした気持ちで楽しみにしていたのですが、ディスクブルーベリーの中村さんからコンピ参加への打診を受けて「orwellと一緒のアルバムに自分の曲が入れられる」という名誉に舞い上がって二つ返事でやると言ってしまったんです。
それから何とか時間を作って締め切りには間に合わせたので…頑張りました!(笑)

そして「Blue Very X’mas」に込めた想い、それは「大切な人と暖かい時間を過ごしたい、過ごしてほしい」という気持ちです。僕のユニットsmall gardenを立ち上げから知る人からはこの曲についてはかなり方向性を変えてきたねと言われました。自分でもそう感じています。
それはやはり今までのsmall gardenの曲が主観や内向性、客観的な美をフィーチャーしていたのに対して特定の人との愛を表現する曲…ありふれていると言ったら語弊があるかもしれませんが、誰もが一度は感じた事のある恋愛的な情緒を「ただただ嬉しくて幸せ」という画で歌ってみたいと思ったんです。これは僕の中ではタイミング的にすごくタイムリーなものだったので尚更でした。愛してやまない人がいるという事の幸せは本当にかけがえのないものだと気づかせてくれる人が人生には必ず現れるのですね。そんな思いでこの歌を吹き込んでいたことをはっきり覚えています。
月並みですが沢山の人に聴いてもらえたら嬉しいと思っています。

好きなクリスマスアルバム
クリスマスソング(ホリデーソング、インストも含めて)は全て大好きです!
特に好きな曲は「have yourself a merry little christmas」「winter wonderland」です。
よく聴いたアルバムはワムの「メイクイットビッグ」です…でもこれはクリスマスアルバムではなくて有名な「ラストクリスマス」がはいっているというだけですが(笑)。




クリスマスの思い出
クリスマスに関しては僕は全く縁のない人間なので書くことがないと思っていたのですが、きっと何かあるはずだとずっと思い出していたらやっと一つだけ出てきたのでご紹介させていただきます。

これは僕が小学生の頃なのですが、当時は(今もですが)クリスマスプレゼントなるものに何の期待もしていなかったしそもそも興味も全くなく、学校や友達同士でも話題になることは一切なかったのでバカな小学生らしく日々を過ごしていたんだと思います。
ただある年の12月25日の朝起きてみると(おそらく1〜2年生の頃)僕と妹の枕元にお菓子が置いてあったんです。「もしやこれが世にいうクリスマスプレゼントというものだろうか」と思ったと同時に「お菓子ってお店で売ってるやつじゃん」とか「これはお父さんが買ってきたに違いない」と確信を得てしまったのです…なぜでしょうね、子供って何気に世界が見えているところありますよね(笑)。

そしてそのお菓子、これは忘れもしないのですがスナック菓子の「鈴木くん、佐藤くん」というやつだったのです。テレビでCMやっていたから買ってきたものだろうとすぐにわかったのだと思いますが、それにしてもショックだったのは「サンタさんは僕が欲しいものはくれない」という厳しい現実でした。また、そのお菓子ですが「鈴木くん」が僕のものか「佐藤くん」が妹のものなのか区別がつかなかったのです。今ではどっちを食べたのか覚えていないのですが、クリスマスとは嬉しくもないし悲しくもない、どちらでもないよくわからないものとして子供心に不思議に思っていました。(今でもそう思っているところは多分にあると思うのですが)
…たいしたエピソードでなくてごめんなさい(笑)。
今年はなにか面白いことをやってみようと…いや、普通に日常をのんびり楽しもうと思います。ありがとうございました。

Small Garden Studio & Kenichiro Kozono
https://smallgardenstudio.jimdo.com/
small garden Twitter
https://twitter.com/sgs_kozono


♪sweet port. / candle casts

クリスマスというのは特別な日である一方で、そのぶん切ない日にもなり得るのかなと思います。
今回の曲は、そんな日に訳あって一人きり夜道に佇んでいる人をイメージして作ってしまいました。
そういう方にも何かの幸せが訪れますように!

好きなクリスマスアルバム
Vince Guaraldi Trio - A Charlie Brown Christmas




sweet port.
http://natsukinaps.com/
まつおかなつき Twitter
https://twitter.com/inatsuki


♪orwell / dors encore (la version de l'hiver)

orwellはフランスのバンド。今回はメンバーのJeromeさんからコメントを頂きました。

"Dors encore (la version de l'hiver)" is an alternate version of a new song that will be included in Orwell’s forthcoming album. When Kei from Blue Very Records contacted me about this Christmas compilation, I told myself that that song could work well with different arrangements. The lyrics evoke the role of a song in one’s life. The narrator is the song itself and it says to the listener: "I’m here to reassure you, to support you, to comfort you." This theme fits Christmas time.

Though I used to love Christmas as a child, I have never really been in the tradition of Christmas albums. I think the bands I used to listen to as a teenager were taking themselves too seriously to make Christmas albums. The first time I really appreciated a project like that was when my girlfriend made me listen to "Christmas" by American band Low. I knew little about that band but that EP released in 1999 is amazing.

It’s the second time I take part to a Christmas compilation. A few years ago Orwell has recorded a Beach Boys cover, "The Man With All The Toys", for a similar project.

Orwell Twitter
https://twitter.com/orwelltheband


♪shingo endo & sugar me / how do you spend your christmas time?

(今回はエンドウシンゴさんから曲にまつわるコメントを頂きました)

雰囲気だけでなく、クリスマスソングの歴史の名曲たちにひけをとらないようなオーセンティックな楽曲を目指して、sugar meさんと一緒につくりました。
Have a Happy Christmas time!

エンドウシンゴ Twitter
https://twitter.com/endoshin50218
shingo endo Official Site
https://endoshingo.com/

sugar me
http://www.sugar-me.com/


♪diogenes club / christmas wish

小野剛志(alvysinger)

今回の参加曲について
NRBQのクリスマスウィッシュは私の大好きなクリスマスソング。いつかやりたいと思っていたアカペラアレンジも木村さんと二人ならできるはずと考えました。ミックスダウンを24パターンも作ったのも良い思い出。勉強になったなあ。

好きなクリスマスアルバム
A&Mのクリスマスコンピ「Something Festive」、Pete Jolly の 「It's The Most Wonderful Time」が最高。



クリスマスの思い出
僕にもサンタクロースを信じていた純な時代がありました。当時は幼稚園から仲間を引き連れて脱走するなど自由気ままに生きていて、随分と手を焼く子供だったようです。クリスマスイブを楽しく過ごした翌朝、期待に胸を膨らませてクリスマスツリーのもとへ駆け寄りましたが、妹の分しかプレゼントがない!何度探してもない。あるのは手紙だけ。パニックになりながら手紙を開くと「きみはとてもわるいこだからことしのくりすますぷれぜんとはありません。サンタより」と書かれてるじゃないですか。たぶん初めての絶望感。プレゼントで遊ぶ妹の横で、母親にうながされるままサンタクロースに涙の謝罪文を書き、なんとか翌日プレゼントをゲットしました。もう2度と悪いことはしないと誓った5歳の冬の出来事です。サンタクロースの正体が父親だと知るのはその2年後のこと。「あの時は意地悪してごめんね」だって!

Twitter
https://twitter.com/alvysingers
alvysinger bandcamp
https://alvysingers.bandcamp.com/

木村孝之(THE LAUNDRIES)

今回の参加曲について
小野さんがアカペラにチャレンジしたい!と言ったときは完成形を想像できませんでしたが、オケが上がってきたら、何層にも重ねたコーラスにびっくり!途方もない作業に頭が下がるばかりでした。The HousemartinsのCaravan of Loveを完成形のイメージにしていたのでNRBQのとぼけた歌い方プラスPaul Heatonの癖のある歌い方を意識して歌いました。ミックスはメリハリをつけるために分厚いコーラスを思い切って抜くことを選択し、気持ちの表れとしてフィンガースナップをいれました。楽器を入れる誘惑に負けそうになりましたが、方向性を信じてアカペラをやりきることができました。

好きなクリスマスアルバム
ネオアコ的にはPale Fountains, Aztec Cameraが参加している『Ghosts of Christmas Past』ですが、クリスマス時期にいつも家で流れているのはVince Guaraldi Trio『A Charlie Brown Christmas』です。




クリスマスの思い出
物心ついた時からサンタクロースを信じていなかったので、心温まるエピソードはないのですが、1986年12月24日にテレビで放映された『メリー・クリスマス・ショー』 (Merry X'mas Show)が今でも印象に残っています。桑田佳祐が中心になり放送されたクリスマス限定特別番組。BOØWYが民放のテレビに出演しているのを興奮してみていました。氷室が歌うT・レックスのTelegram Samがかっこよかったです。ネオアコアーティストが集うクリスマス番組があったらいいのになぁ〜。

THE LAUNDRIES
https://the-laundries.jimdo.com/
THE LAUNDRIES Twitter
https://twitter.com/the_laundries


♪the sweet onions / a place of love

高口大輔

今回の参加曲について
今回の曲は日程的に急ピッチでの制作になりましたが、アナログシンセやベースの音にこだわって作りました。 ベースについては、実は普通のジャズベで弾いてるんですが、まるでウッドベースを弾いてるかのような質感を目指して、音作りと演奏をしました。 アナログシンセは、DAWソフト上の音源をベースに、パラメータを色々といじって出来上がった音です。 曲の持つ静謐な空気感を演出できたのではないかと思います。 ドラムは、ブラシを薄く混ぜています。 この曲が、クリスマス気分を盛り上げる一曲になってくれたら嬉しいです。 好きなクリスマスアルバム
クリスマスで好きなアルバムは、BookerT&MG'Sのクリスマスアルバム "In the Christmas Spirit"です。
誰もが知ってるクリスマス曲をBookerTのオルガンをメインに演奏しているのですが、クリスマスの夜に友達みんなで集まってパーティしているときにかかっていてほしいような暖かい音で、とてもお気に入りです。



昨年のクリスマスの時期に高円寺の駅前にあるYonchome Cafeに入った時も、このアルバムが流れていました。
窓際の席に座って外を眺めながらお喋りするのが好きなんですが、年末の買い出しで楽しそうにごった返す駅前の光景を見ながら聴くのは、格別でした。

クリスマスの思い出
カフェでクリスマス気分が高まってしまい、店を出た後に同じく駅前にあるトリアノンというお店でケーキを買って帰ろうとしたら、あとから店内に入ってきた女性が、自分とショーケースの間に割り込んでケーキ選びに熱中しだして、旦那さんであろう連れの男性にたしなめられて恥ずかしそうにこちらに謝ってきたのも、クリスマスならではのいい思い出です。


近藤健太郎

今回の参加曲について
せめてクリスマスくらいは・・敬虔な気持ちを抱きたい。
そう思って作った曲です。曲はもとより、歌詞もストレートに祈りの気持ちを表現しています。
聖歌っていいなって、最近特に思います。
曲を聴いた人が、優しい気持ちになってくれたら嬉しいです。

好きなクリスマスソング

Do They Know It's Christmas? / Band Aid


好きな曲は沢山ありすぎて選べないのですが、、今日の気分はこの曲を。
中学時代の英語の先生が、授業でこの曲をかけてくれたことが印象に残っています。
イギリスのミュージシャン達による、84年11月に発売されたエチオピアの飢饉救済チャリティシングルですが、タイトルのメッセージが今もなお胸に迫ります。
イギリスやアイルランドのミュージシャンに、興味を抱くきっかけとなった曲でもあります。

the Sweet Onions
http://philiarecords.com/artist/
philia records Twitter
https://twitter.com/PhiliaRecords



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