ピアニスト&キーボーディストの矢吹卓さんが、2015/8/20にニューアルバム『Modern World Symphony No.2』をリリースする。 ギターのAllen Hinds氏をはじめとする参加ミュージシャン達と共に創り上げたサウンドは、自然にリラックスできる心地良さが魅力の一つであり、暑い夏をクールダウンしてくれる効果もありながら、リスナーそれぞれの夏の想い出を彩ってくれるような印象に残る曲ばかりだ。 今回はアルバム『Modern World Symphony No.2』について詳細に伺うと共に、矢吹さんの音楽ルーツについても伺った。 ---2007年作品『Modern World Symphony』は実に大勢のミュージシャンが参加したり、独自のサウンドが話題を呼んだと聞いております。今回のアルバムタイトルは『Modern World Symphony No.2』。No.2と付けた理由(2007年作品とのつながり)、また『Modern World Symphony』というタイトルを付けた経緯など教えて頂けますか。 矢吹:僕は、作曲の時なども曲が先に浮かんで、その曲のイメージに対して後からタイトルを付けたりすることも多いのですが、このアルバム名もそうです。 2007年の『Modern World Symphony』というアルバムには、2曲、3曲と、まとめて組曲的にライブでも演奏している曲が含まれていることもあって、そういった曲と、様々な編成、曲想のものが組み合わさってできたアルバムに合うタイトルだと思い付けました。 特にアルバム全体で、交響曲、シンフォニーとして作曲した訳ではありません。 また、自分なりに、昔の音楽も今の音楽も色々と聴いてきて、その経験から生まれてきた今の自分の音楽に対して、モダンワールドという表現を使わせて頂きました。 そのアルバムの後に、ソロピアノのアルバム、アコースティック編成のアルバムの2枚を出しましたが、第4作目の今作を、第1作目の『Modern World Symphony』に続く第2章的な位置づけだと考え、このタイトルにしました。 ハードな楽曲も多かった1作よりも、少し聴きやすいサウンドの2作、そして、また、更にハードな第3作の『Modern World Symphony No.3』の制作までを視野に入れてのネーミングでもあります。 ---今回のアルバム全体を通して、ギターのAllen Hindsさんのサウンドが実に効いてますね。 Allen Hindsさんはどんな方ですか? 平川象士さんのドラミングがまたかっこよくて気持ちが高まります。 パーカッションの矢吹正則さんは、もしかしてご兄弟なのでしょうか? 今回の参加メンバーについてご紹介お願い致します。 矢吹:Allenは、世界的なヒット曲も多数持つシンガーのボビー・コールドウェルや、ジノ・ヴァネリ等のサポートギタリストとしても世界ツアーに多数参加してきたキャリアがあります。 その彼が2007年に初のソロアルバムを出して来日した時に僕がサポートしてから、何度も共演させてもらっていて、第1作でも1曲弾いてくれてます。 今作は、楽曲のイメージ的に、彼ほどマッチする人はいないと考えてオファーしたら、快く引き受けてくれました。 ギターのトーンやタイム感、アメリカ人にしか出せないブルージーなフィールが効果的に聴こえて、本当に良かったです。 変拍子は、普段全く弾かない人なので、後半の曲は相当大変だったと、本人に言われましたが(笑)。 平川象士さんも第一作で1曲叩いて下さいましたが、ライブでもよくご一緒させて頂いている大好きなドラマーなので、今作は全曲叩いて頂きました。 ベースのRobert Bubby Lewisはまだ20代の若い黒人ベーシストですが、ヒップホップのカリスマ、スヌープドッグのサポートや、日本人シンガーのAIさんのツアーサポートもしていて、L.A在住ですが、自他ともに認める日本好き、日本のアニメオタクでもあります(笑)。 彼の良さを理解できる人が日本にどれだけいるのかはわかりませんが、今回の作品は、彼のベースの絶妙な音価やフィールでまとまっているとも、僕自身は感じています。異常なテクニックの持ち主でもあるのですが、それとは違う彼の良さも出ていると思います。 矢吹正則さんとは、よく兄弟と間違われますが、全く偶然に、苗字の同じ人とお仕事で一緒になった...というだけで、血の繋がりはありません(笑)。素晴らしいドラマーでもあるのですが、今作ではパーカッションで参加して頂きました。 その他のメンバーも、平川さんと同じく、第1作から参加頂いている方々、ライブ等でご一緒させて頂いている方々ばかりで、僕が大好きなミュージシャンばかりです。矢吹さんと同じく、新村泰文さんも、ドラマーとして活躍されているのですが、今作はパーカッションをお願いしました。 ---レコーディング現場はどのような雰囲気でしたか? 矢吹:今回の録音は、ベースとギターがアメリカ在住ということもあり、データを送って、レコーディングした音を送ってもらって、それに僕が、「ここをこうして」等と指示して、また送って録ってもらって、という繰り返しも多かったのですが、正直大したお金になる録音でもないのに(笑)、文句1つ言わずに何度も録り直してくれて、録り終えた皆さんが「楽しかった」と言ってくれたのが嬉しかったです。 ---全体を通して夏にピッタリのアルバムだなあと感じたのですが、矢吹さんは夏を意識して制作なさったのでしょうか? 矢吹:発売時期が最初から決まっていた訳ではないので、夏を意識して作った、というのは全くないですが、そう言って頂けると嬉しいですね! 曲調の明るさとか、温かさが、そういうイメージに伝わっているのかもしれませんが、聴いて下さる方々が、それぞれの印象を感じて頂けたら、僕は幸せです。 ---ここからは曲ごとに伺わせて下さい。 1.Prologue ---何かが始まりそうなサウンド。個人的にはアフリカの大地、ジャングル大帝を思い浮かべました。 Vocalの大渕博光さんは、カンタオール(フラメンコのヴォーカリスト)で有名な方なのですね。 矢吹:はい。「Prologue」と「Epilogue」は、「Dreamer's Concerto」という曲のメロディーを使っています。 アフリカの音楽をやっている訳ではないのですが、大草原で演奏しているイメージで作ったので、そう感じて頂けると嬉しいです。 大渕さんは、第1作でも歌ってくれました。フラメンコのヴォーカリストとして活躍されている人で、逆に彼の声が、ジャンルを意識しない自分のテイストに合っている気がして、今作にも参加して頂きました。 大久保理君、金武功さんも、それぞれシンガーソングライターとしても活躍されています。 2.Wind For Tomorrow 3.Break Time ---2曲とも希望を感じさせるような、爽やかできれいなメロディーが印象的。 矢吹さんはピアノやキーボードを全面に押し出すのではなく、様々な楽器を生かして心地良いサウンドを組み立てていくように感じますがいかがですか。 矢吹:はい。自分のピアノが目立つとか云々よりも、自分の曲が生きるサウンドを作りたいので、自分の信頼するミュージシャンの方々に参加頂いて、場面場面でその良さを出そうと思いました。 アコーディオンの佐藤芳明さんもその一人ですが、ソロだけでもお願いした甲斐があったと思います。 4.Friends ---Robert Bubby Lewis氏のベースが優しくて、何か温かい想いが伝わってくる曲ですね。 ふんわりと包まれていくようです。 矢吹:はい。Bubbyのプレーが、この曲のイメージに合っているなあ、と僕自身思います。 普段共演させて頂いている沢山の仲間のミュージシャンの方々への感謝の気持ちを感じながら書いた曲なので、「Friends」というタイトルにしました。 5.Tenderness ---こちらもまたリラックスした雰囲気が心地良い曲、このアルバムが参加ミュージシャンとの良い雰囲気の中で作られたことが伝わってきます。 矢吹:そうですね!みんなリラックスしてプレーしてくれたと思いますし、リスナーの方々にも、ゆったりと聴いて頂きたいです。 この曲だけ、Lin君(林"Lin"有希)という、日本人の友人ベーシストに弾いてもらいましたが、彼の弾くラインが、主張もありつつ、メロディーやソロを邪魔せずに、しっかりボトムを支えてくれていて、頼んで良かったと思ってます。 6.Northern Lights ---変拍子なのでしょうか。とてもアクティブな曲で気分がアガってきますね。 矢吹:はい。5拍子と6拍子からなっています。僕は特に拍子を意識して曲を書かなくて、聴いていると自然に聴こえても、実際に演奏すると大変だとプレーヤーの人達にはよく言われますが、この曲もそうですね(笑)。 7.Mind Blower ---ライブでとても盛り上がりそう!ベースがかっこいいですね。 矢吹さんはプログレバンド「高円寺百景」に参加されているとのこと、この曲もプログレなのでしょうか。 矢吹:イントロはベースのBubbyに、好きに弾いて!っとお願いしたら、本当に好きに弾いてくれました(笑)。 高円寺百景のようなプログレとは全くサウンド的に異なりますし、フュージョン的なテイストもあると思いますが、僕自身では、どんなジャンルに入るのかわからないんです(笑)。全く考えて作っていないので。 8.Open Mind ---シンセサウンドがゴージャス!「Northern Lights」からこの「Open Mind」までどんどん気分がアガってくるような曲が続きます。 アルバム前半はリラックスムード、後半はどんどんヒートアップするような感じに構成なさったのでしょうか。 矢吹:はい。前半はゆったり、後半はどんどん上げていく、という構成を考えて、この曲順にしました! この曲は、次の「Dreamer's Concerto」の前奏曲として書いた曲で、そのまま次の曲のイントロに繋がっています。 9.Dreamer's Concerto ---まさにコンチェルトですね!矢吹さんのピアノがキラキラして、Allen Hindsさんのギターが歌っていて、うっとりと聴き入ります。 矢吹:はい。このアルバムのテーマとなっているメロディーがサビで出てくる曲なので、それをAllenが素晴らしいプレーで生かしてくれたと思います。 聴いて下さる方々にも、それが伝われば嬉しいです! 10.Triflin' 11.Cosmic Travellers ---この2曲はアルバムのクライマックス、矢吹さんの真骨頂と感じました。 じっくり矢吹さんの世界観を聴かせる2曲と思いますが、いかがですか。 矢吹:はい。正にクライマックス、というイメージで、この2曲をこの位置に持ってきました。 自分の伝えたい世界観を、これらの曲から感じて頂けたら嬉しいです。 12.Epilogue ---ここまで聴いて、本当に満足感のあるアルバム。 矢吹さんのライブに伺ったような充実感がありました。 矢吹:有難うございます。ピアニストなので、最後はピアノで締めようと思ったのと、いずれ作る予定の『Modern World Symphony No.3』へ繋がっていくという意味も込めて、この様なエンディングにしました。 ---ここからは、矢吹さんの音楽ルーツについてお聞かせ下さい。 5才からピアノを始めたとのことですが、小さい頃〜学生時代はどんな曲をお好きでしたか? 矢吹:両親がクラシック好きなので、子供の頃はクラシックを聴くことが多かったです。 ポップスを聴くようになったのは、3つ上の兄の影響が大きかったと思います。マイケル・ジャクソンとか、もっと後にM.Cハマーなどが一時日本でも流行った時にも、兄が家でずっと聴いてて、僕も一緒に聴いてました。 あと、日本のポップスも兄や友人の影響で色々聴いてました。CCBから、TM Network、ハウンド・ドッグ、安全地帯、The Alfeeとかもよく聴いてました。TM Networkの『Humansystem』とか『RESISTANCE』が特に好きでした。 高校で、サークルの部室で友達がドリームシアターとか、ジューダスプリーストなどのCDをかけてて、洋楽のプログレや、へヴィーメタル等も好きになりました。 大学に入っても、バンドサークルに入って、キーボーディストとして、Bon Joviとか、Europe等のコピーバンドもやっていました。 僕の通っていた東京学芸大はジャズ研が盛んで、学園祭の時に、OBの、T-Squareの須藤満さんが演奏に来られていて、それを観てフュージョンやジャズといった、インストゥルメンタルの音楽に興味を持つようになりました。 ---大学卒業後ボストンのバークリー音楽院に半年間渡り、帰国後演奏活動をはじめ様々な音楽活動を始められたとのこと。 プロとして活動されていたところ、2005年より社会人枠として桐朋芸術短期大学ピアノ科にて学ばれたというのはどういった経緯ですか? 矢吹:元々ジャズという音楽を知らずに育って、大学卒業間際に知ったのですが、どうしてもその音楽をもっと勉強したくて、バークリーに半年だけ行きました(お金が続く限り行ったという感じなので、半年だけでしたが)。 帰って来てからも、勉強を続けながら演奏活動をしていましたが、幼少時に習っていただけで、クラシックの専門的な教育というものをずっと受け続けてきた訳ではないので、もう一度、クラシックの技術を学んでみたくて、桐朋短大で2年間ピアノを学びましたね。 仕事もしながらだったので、練習時間とか大変でしたが、その分、得るものも大きかったと思います。 ---数ある楽器からピアノを選ばれたのは? 矢吹さんにとってのピアノの魅力を教えて頂けますか。 矢吹:幼少時に、3つ上の兄がピアノを習っているのを見て、それを真似て、自分から習いたいと親に言ったのを憶えてますが、いつの間にか兄はピアノをやめて、僕だけ続いてます。 一台で、繊細な単音のメロディーから、オーケストレーションされた音楽の様な、スケールの大きなサウンドまで表現できるということも、ピアノの魅力だと思っています。 --Cheer Up!初登場の方には、「あなたのCheer Up!ミュージックを教えてください」という質問をさせて頂いております。 矢吹:Kodalineというバンドが最近凄く好きで、この「All I Want」を聴くと、元気が出ます ---音楽以外で、矢吹さんのご趣味やお好きなことなどあればぜひ教えて下さい。 お薦めのものもぜひ! 矢吹:お笑いとか好きで、昔からダウンタウンとか、吉本新喜劇とか見るのは好きです。 映画も好きですが、アメリカのTVドラマシリーズは、お金のかけ方も凄くて、色んな作品をTSUTAYAでレンタルしたりして、よく観ます。有名なところでは、「24」は全部観ましたし、「Mentalist」、「Burn Notice」等もハマってます。おススメを選ぶのが大変な位、全部面白いですね。 ---今後の抱負や夢、そしてご予定について教えてください。 矢吹:まず、この作品をより多くの方々に聴いて頂けるよう努力したいですし、いずれは、大きな編成で、このサウンドをなるべく生で再現できるようなライブも実現したいです。 また、『Modern World Symphony』の第3作を始め、色々と作品も作り続けていきたいです。 またソロ・ピアノや、ヴァイオリンをフィーチャーした自分のユニットのMelody Cascade、サックスやジャズギターをフィーチャーしたクインテット、ベース鳥越啓介さん、ドラマー鶴谷智生さんとのピアノトリオ、若手実力派メンバーで揃えたTaku Yabuki;Hyper Active、そして、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、アコーディオン、ガットギターとパーカッションとピアノという編成で僕の曲を演奏するTaku Yabuki Unit With Strings、といった、沢山のプロジェクトをやっていて、それらのライブ、またいずれは録音もして作品を作りたいです。 自分自身、音楽的にまだまだ学びたい、成長したい部分が山ほどあるので、様々な現場、ライブや仕事でどんどん吸収しながら、更に上を目指して、更に良い音楽を、もっと沢山の方々にお届けできるよう、頑張っていきたいです! ---どうもありがとうございました。今後のリリースも楽しみにしております。 矢吹卓『Modern World Symphony No.2』 1.Prologue 2.Wind For Tomorrow 3.Break Time 4.Friends 5.Tenderness 6.Northern Lights 7.Mind Blower 8.Open Mind 9.Dreamer's Concerto 10.Triflin' 11.Cosmic Travellers 12.Epilogue 発売日:2015/08/20 レーベル: T-Y Records 規格番号:TKYB-5 価格:2700円(税込) All Compositions by Taku Yabuki 矢吹卓 Taku Yabuki : Piano & Keyboards Allen Hinds : Guitars Robert Bubby Lewis : Bass 平川象士 Shoji HIrakawa : Drums 矢吹正則 Masanori Yabuki : Percussions 新村泰文 Hirofumi Shinmura : Percussions 林"Lin"有希 Yuki "Lin" Hayashi : Bass 佐藤芳明 Yoshiaki Sato : Accordion Leevon Cailao : Voices 大渕博光 Hiromitsu Obuchi : Voices 大久保理 Osamu Okubo : Voices 金武功 Isao Kanetake : Voices & Percussions Amazon.co.jp:http://t.co/wq2ecaErME その他、Tower Record、山野楽器、セブンネットショッピング等でも購入可能です♪↓ http://search.shopping.yahoo.co.jp/search?rkf=2&p=Modern+World+Symphony+No.2&X=0&uIv=on&first=1&ei=utf-8&seller=1&sc_e=sydr_sstl プロフィール: 矢吹 卓 ーYabuki Takuー (ピアニスト、キーボーディスト、作編曲家) 1975/9/20生 5歳よりクラシックピアノを習う(2005年より社会人枠として桐朋芸術短期大学ピアノ科にて学び、2007年3月卒業) 東京学芸大学在学中より様々なジャンルのバンド活動を行う。 卒業後ボストンのバークリー音楽院に半年間渡り、ジャズ、音楽理論を学ぶ。 帰国後は、ジャズクラブ、ライブハウス等での演奏活動に加え、坂本冬美、山本潤子(元・赤い鳥/Hi-Fi SET)、その他様々な歌手のバック、及び作曲やアレンジ、レコーディング、ガレッジセール・ゴリ氏へのピアノ指導等、プロアマ、ジャンルを問わず、様々な活動に参加。 国内の数々のアーティストの他、Allen Hinds(Gt)、Hadrien Feraud (Ba)、Gianluca Ferro(Gt)等の日本でのLive・クリニックでのサポートも行う。 2007年5月アメリカ・カナダツアーより、アンダーグラウンドミュージック界の神・吉田達也率いるプログレバンド[高円寺百景」に参加。2008年6月には全米最大のプログレフェス、NearFestにも出演、Liquid Tension Experiment、Banco等と同じステージに立ち、高い評価を得る。2009年9月にはフランスR.I.Oフェスティバルにも出演。スペイン・マドリッド、フランス・リオン、スイス・ベルンでのLive、ドイツ・ヴュルツブルグでのフェスティバルにも高円寺百景で出演し、大きな反響を呼ぶ。国内のライブでも、非常に高い評価を得ている。 2007年12月、46名の豪華メンバーによるオリジナル・ソロ・アルバム[Modern World Symphony]リリース 2009年5月・ソロ・ピアノ・アルバム 【Late Flowers 〜遅咲きの花達〜】 リリース 2011年3rdアルバム【Melody Cascade】リリース <レコーディング。作編曲.etc..> ☆コブクロ小渕健太郎プロデュース 映画「ドルフィンブルー」主題歌 みつき「大切なもの」 ☆山本潤子ベストアルバム「J’s」 ☆日光二荒山神社・世界遺産「神橋」テーマ曲(和太鼓奏者・大塚宝氏作) ☆キングレコード・アルバム「あなたに会いたい〜愛する人を想う歌〜」(アレンジ・レコーディング) ☆大久保理ソロ・アルバム「灯す日々」 ☆FREEASY BEATS Debut ALbum 「Funky Bros」 ☆grooveline Debut Album 「Street Vibes」 ☆スカイパーフェクトTV番組「トッポ・ジージョ」エンディング曲・作編曲 ☆YAMAHA音楽教室・幼児用プログラム曲「おふとんとんとん」作曲 ☆JSR・TV・CM音楽ピアノレコーディング(2008/9月末より放送) ☆テレビ朝日系アニメ「イナズマ イレブン」サントラ・レコーディング ☆PlayStation3「Gran Turismo5」「Gran Turismo6」Original Soundtrack・作曲&レコーディング ☆「Final Fantasy XIII-2 Original Soundtrack Noel’s Theme etc..」piano recording その他色々… 矢吹卓 Official Web http://takuyabuki.com/ https://twitter.com/takuyabuki YouTube https://www.youtube.com/user/yfd05725 ♪最新Live information (内容は変更になる場合もございますので、矢吹さんの公式サイトで詳細や最新情報をご確認の上ご予約下さい) ★2015/8/8(土)Hitomi ‘s afternoon live@下北沢Music Bar rpm Hitomi(Vib)矢吹卓(P)梅沢茂樹(Ba)中村亮(Dr) Open13:30 Start14:00 ¥2,500 Tel:03-5454-0179 東京都世田谷区北沢2-7-5プラッツ下北沢B1 ★2015/8/10(月)『Melody Cascade』@横浜HEY-JOE maiko(vln)鈴木直人(gt) 砂山淳一(b)矢吹卓(Pf)新村泰文(dr) ♪予約¥3,100♪当日¥3,600 Open 18:30 Start 19:30 Tel:045-313-3631 横浜市神奈川区鶴屋町 3-32-14 新港ビルB1 ★2015/8/21(金)変拍子DE踊ろう!高円寺百景@高円寺HIGH 出演:高円寺百景/WUJA BIN BIN/NATSUMEN 吉田達也 (Dr,Vo)坂元健吾 (Ba,Vo)矢吹卓 (Key)藤井友信(Gt)小森慶子(Soprano Sax)Ah(Vo) Open18:30 Start19:00 予約¥3,300 当日¥3,800 東京都杉並区高円寺南4-30-1 TEL:03-5378-0382 ★2015/8/22(金)『MALTA HIT & RUN』@銀座SWING MALTA(Sax)布川俊樹(Gt)三木成能(Pf)鳥越啓介(Ba)矢吹卓(Key)ジーン重村(Dr) Open 18:00 / Start 19:00 Tel:03-3563-3757 東京都中央区銀座西2丁目2番 銀座インズ2-2F ★2015/8/23(日)高円寺百景ツアー2015@大阪中津Live Sapce Vi-code Acts : 高円寺百景/Djamra/キツネの嫁入り Open18:00/Start 19:00 ¥2,800/¥3,300(ドリンク代別) Tel:06-6371-6559 大阪市北区中津3-1-19 ★2015/8/24(月)高円寺百景ツアー2015@名古屋TOKUZO Tel:052-733-3709 名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F ★2015/8/25(火)ShowBoat 22nd Anniversary Special Session@高円寺ShowBoat 坪口昌恭 (Key)矢吹卓(Key)ナスノミツル(Ba)吉田達也(Dr) 開場19:00/開演19:30 前売¥3000/当日¥3500(別途ドリンク代¥600) 【チケット】 ■ShowBoat店頭(店頭販売・電話&メール予約) ■アーティスト予約可 ■プレイガイド/イープラス Tel:03-3337-5745 ★8/27〜29 【KATSUMI LIVE 2015】Voice from the Heart ゆるツアー 九州part#2 熊本〜鹿児島〜宮崎 KATSUMI(Vo, Ag)、矢吹 卓(Pf, Key) ★2015/8/27(木)熊本「CIB」〜25周年リクエストライブ! レストランバーCIB(キーブ) (熊本市花畑町11-14 KOHENビル2F) Tel: 096-355-1001 開場18:00 / 開演 19:30 Tel : 096-355-1001(受付17:30〜) ★2015/8/28(金)鹿児島「明日の地図」 (鹿児島市千日町9-17 2F) Tel: 099-227-0080 開場 18:00 / 開演 19:00 *2ステージ 入替なし ★2015/8/29(土)宮崎「ライブハウスぱーく」 ライブハウスぱーく (宮崎市橘通東3-7-15 TRストーンビル BF1) Tel: 0985-27-5181 開場 18:00 / 開演 19:00 *2ステージ 入替なし ご予約:「ライブハウスぱーく」にて Tel : 0985-27-5181(受付 水・金・土・日 20:00〜) ※日曜はイベント、もしくは祝日前日のみ営業 ★2015/8/31(月) 『 矢吹卓unit with Strings 』@渋谷・公園通りクラシックス 矢吹卓(Pf)佐藤芳明(Acc)大柴拓(Gt) 吉田篤貴(vn)萩谷金太郎(va)白佐武史(vc) 相川瞳(Per) open/18:30 start/19:30 charge/予約¥3,000 当日¥3,500 TEL:03-3464-2701 渋谷区宇田川町19-5東京山手教会B1F ★2015/9/2(水)『Taku Yabuki; Hyper Active』@ 高田馬場・音楽室DX 矢吹卓(Key)佐々木秀尚(Gt)二家本亮介(Ba)長崎祥子(Key)今井義頼(Dr) Open 19:00 Start 20:00 MUSIC CHARGE ¥2,800 【学生】¥2,300 Tel. 03-5273-5110 Fax. 03-5273-5120 東京都新宿区西早稲田3-20-4 金子ビルB1F ★2015/9/10(木)矢吹卓Trio@Hey-J0E横浜 矢吹卓(Pf)鳥越啓介(Ba)鶴谷智生(Dr) ♪予約¥3,500♪当日¥4,000 Open 18:30 Start 19:30 Tel:045-313-3631 横浜市神奈川区鶴屋町 3-32-14 新港ビルB1 ★2015/9/22(火・祝)≪昼≫『Solo Piano Live』@六本木JAZZ LIVE&BAR SOFTWIND 矢吹卓(Pf) OPEN/13:00 START/ 1st/14:00〜 2nd/15:00〜 Music Charge: ¥2,000 TEL:03-6808-7337 ソフトウィンド・東京都港区六本木4-10-8六本木パーレットビル6F ★2015/10/13(火)『矢吹卓Quintet』 @青山・外苑前Z.imagine 庵原良司(Sa,x)馬場孝喜(Gt)矢吹卓(P)大谷訓史(Ba)福森康(Dr) open 18:30 / start 19:30 charge: ¥3,000 TEL. 03-3796-6757 港区北青山2-7-17 青山鈴越ビルB1F (地下鉄銀座線・外苑前駅2番3番出口より徒歩1分/1F:ファーストキッチン) ★2015/10/19(月)矢吹卓MFSセッション@Hey-JOE横浜 矢吹卓(Key)佐々木秀尚(Gt)江畑コーヘー(Gt)山田章典(Ba)渡邊シン(Dr) 予約¥3,000/当日¥3,500 学生割引¥2,000 Open 18:30 Start 19:30 Tel:045-313-3631 横浜市神奈川区鶴屋町 3-32-14 新港ビルB1 ★2015/10/30(金)矢吹卓Super Session@Hey-JOE横浜 矢吹卓(Key)柴崎浩(Gt)小林修己(Ba)平川象士(Dr) 予約¥3,500/当日¥4,000 学生割引¥2,000 Open 18:30 Start 19:30 Tel:045-313-3631 横浜市神奈川区鶴屋町 3-32-14 新港ビルB1 |