<小林しのインタビュー>  <高口大輔インタビュー> <アルバム参加者よりコメント>


♪アルバム『Looking for a key』リリースに寄せてアルバム参加者よりコメント♪

小林しのさんのアルバム『Looking for a key』参加者の皆さんから、このアルバムへの思いや小林しのさんへのメッセージをお寄せ頂きました。





もうかれこれ、僕のスタジオが出来る前の自宅スタジオで、一度完成させた作品なので、7年前くらい?になるかもしれません。

その後リリースされる様子がなく、、このままリリースされないかと思っていましたが、1通のメールがスタジオに届きました。

2015年6月、しのさんからのメール!?
この時を待っていました。急いで返信しました!
本当に嬉しかったですし、心配していた人にもすぐに連絡しました^^

この作品を世に出せて本当に嬉しいです。
「小林しの」がギュッと詰まった作品たち、たくさんの人に聴いてもらえると嬉しいな。

思い出がいっぱい詰まったアルバムになりました。
ライブも一緒にやりたいね〜!


奥田英貴(Sucrette / FLAVOR RECORDS)

Sucrette
http://www.sucrette-web.com/
FLAVOR RECORDS
http://www.flavor-records.com/
studio FLAVOR
http://www.studio-flavor.com/





小林しの様

アルバムリリースおめでとうございます。しのさんの歌に初めて出会ったのはたぶん2005年だったかと思います。
my charm 9号に収録されていた「赤い目のジル」でした。
手作り感のある宅録っぽい温かなサウンドと耳に残る魅力的なメロディ、
そしてなにより惹きつけられたのはそのナチュラルで甘く優しい歌声でした。
その後mixiなどで交流できる環境が得られてとても楽しかったです。
しのさんの創作の源のほんの一端ではありますが垣間見れた気がします。
赤い目のジルが誰なのか、知ることができてよかったです。
わたしは漫画が大好きなので漫画の話ができたこともとても嬉しかったです。
こんな乙女な世界を作りあげるには、
いえ、正しくは全く作為的ではなく、
素のままの乙女な世界を今も心に持ち続けているのだと思います。
心洗われます。
縁あって今回アルバム収録曲のアレンジに参加できてとてもうれしいです。
そんな小林しのさんの曲の中でわたしが一番好きな曲は「雪虫」です。
ゆるさないで…に至るまでの歌詞の描写大好きです。
心の中だけでの誰にもばれない自分の気持ちに対して罪悪感を持つ、
「そんなの許しちゃうよー」とストーリーに浸りながら思うのでした。
こういう題材を歌の歌詞に出来るなんて発想がすごいなぁと改めて思いました。


ササキアツシ(ポプリ / melting holidays)

Twitter
https://twitter.com/ssk_at
SoundCloud
https://soundcloud.com/sasa_at





 しのさんとの出会いは、今から18年くらい前でしょうか。
当時僕はcyclon86というバンドをやっていて、HarmonyHatchとは新宿JAMでタイバンさせてもらったのが最初だったと思います。
しのさんの透き通るようなきれいな歌声、洋楽と邦楽が絶妙なバランスで混ざり合ったような楽曲が完全にツボで、一瞬にしてファンになってしまったのを覚えています。
リハーサルの時点でときめいていました。笑
その後もたくさん競演させていただいたり、スプリットアルバムを出させていただいたりと、本当に仲良くさせてもらって。
楽しかったなー♪

 今回、アルバムに収録される「赤い目のジル」という曲でベースを弾かせていただく機会をいただきました。
と言っても、録音したのはなんと11年前?!寒い冬の日に、小さな雑貨店の片隅でベースのレコーディングをしたのを今でも
鮮明に覚えています。いよいよ封印が解かれるのですね!笑
当時の想い出に浸りながらアルバムを聴くのをとっても楽しみにしています。
最後になりますが、しのさんの音楽活動の再開を、一ファンとして本当に嬉しくおもっています。
改めて、アルバムの発売おめでとうございます! 


shokk (Bertoia / ex.cyclon86)

Bertoia
http://www.bertoia.info/
cyclon86
https://myspace.com/cyclon86





小林さんとの出会いは確か梅ヶ丘のモスバーガーだったように思いますw
バンドメンバーを探されてらっしゃった小林さんとお話しさせていただきまして、バンドは残念ながら組むことはできませんでしたが、レコーディングやライブに参加させていただきました。
今回の音源もそのとき録ったものです。ほんわかした佇まいからは想像できないすごい感性だと思いました。
優しそう(いや優しいんですがwwww)な中に一本芯が通ったようなそんな小林しのさん。
いろんな方に音源やLiveを熱望されているのもうなずけます。
本当にこんな素晴らしいアルバムに参加できて感謝しきりです!
これからも小林しの道を貫き、すばらしい作品を作り続けていただきたいアーティストの一人だと思います。


fatts(ギタリスト)





小林しのさんのことを知ったのは、bluebadge labelのコンピ「guitar pop crazy!」に収録された「空色メロディ」という曲でした。
軽やかで疾走感があって…そういう一般的なギターポップのイメージとは違い、力強く心に響いてくる感じ。もの凄く好きな声質でもあり、一瞬でファンになりました。

しばらく活動休止されていたのですが、アルバムの音源は出来上がっているとは聞いていて、ずっと楽しみに待ち続けていました。アルバムをリリースされるという連絡を頂いた時は、本当に嬉しかったです。

10年前には、いつかお会い出来たらサインとかしてもらえたら嬉しいなとか思っていたのですが、サインどころかレコ発を企画させて頂くことになり、びっくりです。たくさんの想いが詰まった素晴らしいアルバム、たくさんの方に聴いて頂けますように!
そしてレコ発無事に終わったら、サイン下さい。


なかむらかずみ (Guitar Pop Restaurant)

Guitar Pop Restaurant
http://gprofficial.net/





「フォレストブルー」を書かせてもらったのはもうずいぶん昔なので、実は、ちょっと恥ずかしいのだけれど…。
大好きなしのちゃんのアルバムに参加させてもらえたこと、そして時を経てリリースされることになったこと、とてもうれしいです。

しのちゃんの音楽は、その人柄のように、やわらかくて、優しくて、だけど敏感で、せつなくて。
少女だった日の、あの特別な「どうしようもなかった感じ」をたたえているような気がします。

当時下北沢にあったHIGHLINE RECORDSで、Harmony Hatchのカセットテープを手にしたのが最初だったのか、共通の好きなバンドのBBS(懐かしい!)でやり取りをしたのがはじまりだったのか、はたまたライブハウスで出逢ったのか…
出逢ったきっかけは忘れてしまったけれど、毎週のようにライブハウスに行くのが本当に楽しみだった、あの日々の思い出と一緒に、しのちゃんの存在があります。

時は流れて、いろんなことが変わったり変わらなかったりするけれど、変わらずに大好きです。
アルバムリリースおめでとうございます!


磯谷佳江

ときめきノオト 〜Yoshie Isogai official blog〜
http://fraisenote.exblog.jp/





新宿JAMでHarmony hatchのライブを初めて観たとき、僕は一気にしのさん達の音楽や佇まいに惹かれていったことを、
つい昨日のことのように思い出します。
それから長い時を経て、共にアルバムを制作する機会に恵まれました。
じっくり時間をかけ、信頼する仲間達と創りあげた本作は、出来上がってみるとやっぱりね、これはまさにしのさんの世界観
そのものなんですね。
絵本や童話のような、はたまた夢の中で時間旅行をして戻ってこれなくなるような錯覚に陥ったり・・・。
そんな現実と空想の世界を行き来できるとってもドリーミーなアルバムだと思います。
一人でも多くの人に聴いてもらえることを願っています。
アルバム発売本当におめでとうございます!


近藤健太郎(the Sweet Onions / philia records)

philia records
http://www.philiarecords.com



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