♪小泉P克人インタビュー

---Selim Slive Elementsに参加のお声が掛かった時、どのようにお感じになりましたか?

小泉:こんなに濃いメンツ集めて大丈夫かな?と思いました(笑)。


---「Reincarnation」はどのようなイメージで作曲されましたか?

小泉:バンドの持ち曲がギンギンなものが多かったので、一息つける曲が欲しいと思い作りました。


---ふだん作曲するのにお時間はかかるほうですか?

小泉:曲によって様々です。
10分でできる時もあれば何年かかっても未だに完成しないものもあります。
「Reincarnation」は15分位で作りました。


---小泉さんの作曲方法についてはどのような感じでしょうか?

小泉:いろんな楽器を使って作るといろんな曲のアイデアが浮かぶので、その時の気分で弾きたい楽器で作ります。
「Reincarnation」はギターでコードを鳴らしつつメロディを口ずさみながら作りました。

---Selim Slive Elementsにまつわる思い、今後の展望を伺えますか?

小泉:このバンドの中で自分がどうあるべきか?どうありたいか?を模索していきたいと思います。


---どうもありがとうございました。






◆プロフィール:

小泉P克人 (こいずみ ぴー よしひと)

愛知県出身。
幼少期よりバイオリンを始め、ドラム、ギターを経てベースに落ち着く。17歳頃からJAZZ、 SOUL、FUNKを好んで聴くようになり、ライヴ活動を開始。 ‘00年頃、丈青、 NOBIE,、斉藤良が集まり『B.G.Jam』という名でライヴ活動をはじめる(後『ALMA+』に改名)。’03年秋より鈴木勲グループ“OMA SOUND”に参加、多大な影響を受ける。’04年頃から『P-Project』という名でリーダー・セッションをはじめる。’07年5月に自己のバンド『uni-birth』で1st album『MOVEMENT』リリース。’11年12月『P-Project』で自主制作1stalbum 『By Coincidence』をリリース。‘13年11月松浦俊夫 HEXのメンバーとして、WORLDWIDE SHOWCASE 2013 に出演し、アルバム『HEX』をリリース。‘14年6月にはヨーロッパツアー。‘15年には沖野修也プロジェクト『KYOTO JAZZ SEXTET』に参加、東京JAZZ2015に出演。その他、KANKAWA、saigenji、Monday満ちる、MONDO GROSSO、 BRAND NEW HEAVIES、TOKU、五十嵐一生、ウィリー長崎、黒田卓也、西藤ヒロノブ、須永辰雄、高岡早紀、東儀秀樹、古澤巌、本田竹広、山下洋輔、吉澤はじめ、Alex Sipiagin、Jill-Decoy association、Orange pekoe、Tom Currenなど、ジャンル問わずさまざまなアーティストのライヴやレコーディングに参加。


P-Bass
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♪最新Liveインフォーメーション

2017年9月1日(金)
SELIM SLIVE ELEMENTZ
東京JAZZ 2017 The Club
@渋谷WWW X (東京)
■MEMBER
小川隆夫 (g,Producer)
平戸祐介 (p)
元晴 (sax)
栗原 健 (sax)
コスガツヨシ (g)
小泉P克人 (el-b)
大竹重寿 (ds)
西岡ヒデロー (per)





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