♪小泉P克人インタビュー

---1stアルバムリリースが2017年8月。 結成から今までを振り返ってみて、現在どのようなお気持ちですか?

小泉:続けていく事の大切さを感じてます。


---このバンドの進化について、どうお感じになりますか?

小泉:メンバー間も音楽もだいぶ密になってきてると感じてます。


---このアルバムは2019年4月10日渋谷「JZ Brat SOUND OF TOKYO」にてライヴ・レコーディングされたとのこと。
当日のお気持ち、当日の雰囲気、なにか印象的なエピソードなどあれば教えて頂けますか?


小泉:このバンドはいつもジェットコースターに乗ってる気分です。いつ何が起こるか分かりません。
でも、それを楽しめる余裕が出てきました(笑)。


---今回、小泉さんは「111」という曲を作曲されていますが、これはどんなイメージで作曲なさったのでしょう?また、タイトルの意味は?

小泉:もともとこのバンドに書いてた曲ではないのですが、このバンドに合うと思い提供しました。
タイトルの意味は、11/1のリハで完成したので、111とつけました。後で調べたらエンジェルナンバーというラッキーナンバーでもあるのでこの名前にしました。

---ベースラインが印象的でかっこいいですね!このベースラインはすぐ思い浮かんだのですか?

小泉:すぐ浮かびました。


---Selim Slive Elementzに関しての今後の展望や夢を教えて下さい。

小泉:海外ツアーやりたいです。


---どうもありがとうございました。小泉さんのオリジナル曲ももっと聴いてみたいです!





◆プロフィール:

小泉P克人 (こいずみ ぴー よしひと)

愛知県出身。
幼少期よりバイオリンを始め、ドラム、ギターを経てベースに落ち着く。17歳頃からJAZZ、 SOUL、FUNKを好んで聴くようになり、ライヴ活動を開始。 ‘00年頃、丈青、 NOBIE,、斉藤良が集まり『B.G.Jam』という名でライヴ活動をはじめる(後『ALMA+』に改名)。’03年秋より鈴木勲グループ“OMA SOUND”に参加、多大な影響を受ける。’04年頃から『P-Project』という名でリーダー・セッションをはじめる。’07年5月に自己のバンド『uni-birth』で1st album『MOVEMENT』リリース。’11年12月『P-Project』で自主制作1stalbum 『By Coincidence』をリリース。‘13年11月松浦俊夫 HEXのメンバーとして、WORLDWIDE SHOWCASE 2013 に出演し、アルバム『HEX』をリリース。‘14年6月にはヨーロッパツアー。‘15年には沖野修也プロジェクト『KYOTO JAZZ SEXTET』に参加、東京JAZZ2015に出演。その他、KANKAWA、saigenji、Monday満ちる、MONDO GROSSO、 BRAND NEW HEAVIES、TOKU、五十嵐一生、ウィリー長崎、黒田卓也、西藤ヒロノブ、須永辰雄、高岡早紀、東儀秀樹、古澤巌、本田竹広、山下洋輔、吉澤はじめ、Alex Sipiagin、Jill-Decoy association、Orange pekoe、Tom Currenなど、ジャンル問わずさまざまなアーティストのライヴやレコーディングに参加。


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Selim Slive Elementz『Resurrection(復活)』インタビュー(2017年)
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